創業100周年を迎える出雲殿互助会、家族葬ホール「出雲殿互助会の家族葬 三組」をオープン
静岡県浜松市に拠点を置く株式会社出雲殿互助会は、2024年に創業100周年を迎えました。長年、本社を置いてきた浜松市中央区三組町に、新たな家族葬ホール「出雲殿互助会の家族葬 三組」をオープンしました。
出雲殿グループは、1924年に浅井秀太郎氏によって創業され、「浅井商店」としてスタートしました。当初は紳士服の製造販売を行っていましたが、戦後復興期に紳士服のレンタル事業に進出し、朝鮮戦争による特需景気を機に、婚礼衣装のレンタル事業へと事業を拡大しました。1961年には和歌山市に「総合結婚式場出雲殿」を開設し、1965年には浜松店を設立。冠婚葬祭互助会の設立のために、葬祭センターも同時にオープンさせました。1971年には、互助会への加入者増に伴い、本社と葬祭センター、衣裳センターを現在の三組町に移転しました。
現在では、浜松市内における出雲殿互助会への加入世帯数は7万世帯に達し、市内約34万世帯の約5分の1のご家庭が加入しています。
「出雲殿互助会の家族葬 三組」の概要
「出雲殿互助会の家族葬 三組」は、故人との別れを静かに、周囲に気兼ねなくご家族様だけで過ごせるよう、上質な空間と1日1組の完全貸切りを実現した家族葬ホールです。
施設概要
所在地:〒432-8048 浜松市中央区三組町42-14
施設内容:式場、遺族控室(キッチン、リビング、和室、寝室、浴室、洗面)
付帯施設:駐車場(21台)
問合せ先:TEL:053-424-5301 FAX:053-424-5302
「出雲殿互助会の家族葬」とは
「出雲殿互助会の家族葬」は、故人とのお別れを、ご家族様だけでゆっくりと過ごすことができる、温かい家族葬を実現するためのサービスです。
親しい方々が集まり、故人の思い出話に花を咲かせながら、ゆっくりと寛ぎの時間を過ごせる空間を提供しています。
オープニングイベント
家族葬ホールのオープンを記念して、7月8日(月)から7月14日(日)まで、オープニングイベントが開催されます。入場無料、予約不要です。ご来場世帯には、大抽選会や粗品のプレゼントもあります。なかなか見る機会のない家族葬ホールを、この機会にぜひ見学してみてください。
出雲殿グループは、創業100年という歴史の中で、お客様のご支援とご愛顧に支えられてきました。これからも地域に貢献し、さらなる互助会会員様のサービス向上を目指して、グループ一丸となって邁進していきます。