世界初のナビゲーションIoTデバイス「コンパス・ストーン」
株式会社YEAAH(ヤー)と株式会社K&Lが共同開発した歩行者向けのナビゲーションIoTデバイス「コンパス・ストーン」が、クラウドファンディングプラットフォームKickstarterでキャンペーンを開始しました。この画期的なデバイスは、行き先を設定することで、本体に搭載されたLEDが点灯し、方向を示すことでユーザーを目的地まで導きます。
Kickstarterキャンペーンの詳細
このキャンペーンは、2016年12月9日から2017年1月31日までの期間で実施されており、目標金額は45,000ユーロに設定されています。支援額は89ユーロから可能で、これには「コンパス・ストーン」の本体が含まれています(送料別)。集まった資金は、製品の開発、試作、量産に使用される予定です。
「コンパス・ストーン」の特長
「コンパス・ストーン」は、専用アプリを通じて行先を登録することで、その位置情報を受け取ります。ユーザーが進むべき方向へLEDが指し示され、直感的に道案内を行います。このような機能により、特に街中での歩行や観光を快適にすることが可能になります。さらに、デザインもシンプルでスタイリッシュ。持ち運びやすく、日常使いにも適しています。
企業情報
株式会社YEAAH
本社は東京都渋谷区に位置し、代表取締役は森圭司氏です。企業の目的は、ユーザーの生活を豊かにする製品を開発し提供することです。公式サイトは
こちら。
株式会社K&L
本社は東京都千代田区にあり、喜多徹造氏が代表を務めています。K&Lは技術革新とともに、社会的価値の創出を目指しており、公式サイトは
こちらです。
おわりに
「コンパス・ストーン」は、これからの歩行者向けナビゲーションに新たな風を吹き込む製品です。Kickstarterでの支援を通じて、この画期的なデバイスが実現することを期待しましょう。ぜひ、興味のある方は参加してみてください!