未来のケータリング
2026-04-16 18:20:25

トヨタが提案するフードロスゼロを目指す未来のケータリング

トヨタが創る未来のケータリング



トヨタ・コニック株式会社が展開するDAS LABが2026年4月に開催予定の「SHIGA FUTUREs THINKING WEEK(SFTW2026)」において、次世代のケータリングの姿を実験することを発表しました。この取り組みは、フードロスを削減し、より持続可能な食の提供を目指すものです。

地域企業とのコラボレーション



本プロジェクトには、一圓興産株式会社が展開するレストラン「PIZZERIA AZZURRI」のシェフが協力し、地域と連携する形で新しい食の提供方法を探求します。SFTW2026では、食の現状や未来について考える場として、多様な主体が集まり、ディスカッションが行われます。このオープニングパーティでは、食の在り方を問い直す試みとして、新たなケータリング体験が提供されます。

食の未来に向けた試み



DAS LABの理念では、未来は単独のものではなく、複数の選択肢として捉えています。SFTWの場では「当たり前」とされている食の前提を再考し、食べ残しを許容することなく「未来のケータリング」として新しい挑戦を行うことを目指します。

食べ残しのないパーティを目指して



ビュッフェ形式や宴会での食事の多くが余ってしまう現状が問題視されています。その背景には「おもてなし」として料理を過剰に用意する文化がありますが、本プロジェクトではその考え方を見直し、意識的な設計によってより良い食の体験を追求しています。

行動デザインの重要性



オープニングパーティでは、参加者の行動を変えるために重要な要素として、最初に提示される「言葉」を意識しています。この取り組みの中心には「FUTUREs CATERING」という宣言があり、余りがちな料理を改善するアイデアや工夫を詰め込んでいます。プロのシェフとDAS LABの対話を通じて、参加者が選びやすいメニューの提供が模索されています。

フードロスが出ないための設計



取り組みでは、料理を一度に提供するのではなく、必要な分をその都度提供するオンデマンド方式や、捨てられがちな食材を活用したメニューの採用を検討しています。また、冷めても美味しく食べられるよう工夫されたメニュー構成や、持ち帰りしやすいパッケージを採用することで、参加者の自由な選択を尊重しつつも、フードロスの削減に繋がる行動を促すことを目指しています。

小さな実験から広がる未来



このプロジェクトは、完成形を追求するのではなく、まずは実践を通じて得られた知見をもとに次のステップを考えるための小さな実験です。今後の展開においては、他の企業や団体との対話を重ねることで、持続可能な食文化の構築を目指します。

地域との共創



この試みは単なるフードロス削減を超え、地域の関係者とともに、食の提供方法自体を見直す取り組みでもあります。SFTW2026を通じて、食や地域、環境、教育といったテーマに横断的に取り組み、理想の未来を描く場を作り出していきます。

SHIGA FUTUREs THINKING WEEKとは



SFTWは、地域の住民、企業、行政、教育機関などが自由に集まり、未来について考え合うプログラムです。世代を問わず、様々な人々が参加可能で、未来の行動に向けたインスピレーションを得られるような機会を提供しています。さらに詳細は、公式サイトで確認してください。

SHIGA FUTUREs THINKING WEEK 公式サイト

DAS LABについて



DAS LABは、データサイエンスとアートを融合させ、未来の可能性を探る共創の場です。トヨタ・コニックとArs Electronica Futurelabの協力により、プロトタイピングや対話を通じて社会に新しいアイデアを実装していく取り組みを展開しています。地域のプレイヤーと連携し、持続可能な食文化を育むことが期待されています。


画像1

画像2

会社情報

会社名
トヨタ・コニック株式会社
住所
東京都千代田区神田淡路町2-101ワテラスタワー10階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。