株式会社Mintoが運営するコンテンツ制作スタジオ「MintoStudio」は、生成AIを利用したショートドラマの制作をスタートしました。この新しい取り組みは、AI映像制作のパイオニアである宮城明弘氏とのコラボレーションのもと、映像制作の実務経験者を対象とした特別プログラム「AIドラマ制作を『仕事』にするプロ向け実践講義」の開設を発表しました。 まず、MintoStudioのこれまでの実績を振り返ると、同スタジオは『第一回 Renta! ショートドラマ・アニメ大賞2025』で総合大賞を受賞した『愛の炎罪〜人気ママタレの裏の顔は不倫モンスターでした。〜』や、様々なショートドラマアプリで首位を獲得した作品を次々と生み出してきました。また、昨年から中国ではAIドラマが「AIマイクロドラマ元年」と称され、急速に市場が拡大しています。この流れは、日本においても無視できないものであり、MintoStudioがこの潮流に乗り、生成AIを活用したショートドラマを制作することを決定した背景には、これまでの成功した課金型ショートドラマにおける実績があります。 さらに、AIを利用したショートドラマ制作に関する新しい講座も開設されます。この講座は、業界におけるAI活用の最新トレンドを学びつつ、今後の業務パートナーを募ることを目的としています。参加者は「案件直結型」のカリキュラムを通じて採用され、今後のAIコンテンツ制作において優先的に仕事が依頼されることも目指しています。この講座は、映像制作における実務経験が必要なため、参加資格は専門的な知識を有する人に制限されています。 具体的には、プロの映像制作者や、商業映像におけるAI技術を取り入れたい方々がターゲットです。最新技術を業務にスムーズに取り入れるためのパネルディスカッションや実践的な知識が伝授されます。また、参加費は無料ですが、事前に審査が行われます。 講座の主要なコンテンツは、脚本からのAIドラマ化の重要性や、AIによる「リアル」をどう表現するか、といったテーマが含まれています。特にAI制作における権利関係や商業映像制作の必要条件ついての注意点など、実務に即した有用な内容が提供される予定です。宮城氏はAIクリエイティブディレクターとしての経験を生かし、『サヨナラ港区』や『TOKYO巫女忍者』などの地上波ドラマにおけるAI活用をリードしてきました。 世界水準の映像制作を手がける彼の指導のもと、参加者は新しい技術を習得し、AIを活かした次世代の制作に関与することができる機会を得ることになります。MintoStudioも、今回の取り組みを通じて、商業レベルの質を追求し、未来の短編映像制作の形を提案していく方針です。さらに、これからの映像産業を支える人材を育成し、業界全体の発展に寄与することを目指しています。興味のある方はぜひ、参加申し込みを検討してみてください。