レゴ職人を目指せ！東京で開催されるマスター・ビルダーコンテストの魅力とは

レゴ職人を決めるコンテスト、東京で開催！

3月28日（水）、東京・お台場のデックス東京ビーチで「レゴランド・ディスカバリー・センター東京（LDC東京）」が主催する「マスター・ビルダーコンテスト」が開催されます。このイベントでは、レゴの魅力を子どもたちに伝える「マスター・ビルダー」を選出します。

クリエイティビティとコミュニケーションのスキルが試される

「マスター・ビルダー」とは、LDC東京でレゴブロックを使った様々な活動を行う職人のことです。アトラクション内の装飾を手掛けたり、レゴブロックの楽しさを教えるレッスンを提供したりと、幅広い役割を担っています。このコンテストは、一般公開オーディションの形式で、参加者は自分の作品やスキルを披露し、観客や審査員の前で評価されます。

コンテストの審査基準は多岐にわたりますが、特に重要視されるのは、レゴを使った作品作りのスキル、独自性、そして子どもたちとの良好なコミュニケーション能力です。このような要素を兼ね備えた参加者が優勝することで、LDC東京の新たな顔となることができるのです。

即興作品の創作が鍵となるカジュアルなイベント

このコンテストでは、あらかじめ出題されるお題に基づいて即興で作品を制作します。一般の方々も観覧できるため、その場の活気や緊張感を楽しむことができ、来場者にとっても魅力的なイベントとなることでしょう。実際のマスター・ビルダーとして活躍するための第一歩として、多くの人々にレゴの楽しみを広めることが期待されます。

コンテスト当日のスケジュール

開会式は11:30から始まり、その後、予選と最終選考が11:50から16:50まで行われます。コンテスト終了後、17:00には結果が発表され、勝者が新たな「マスター・ビルダー」として公式に認定されます。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京について

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、子どもたちが遊びを通して創造力を養うことができる屋内型のエンターテイメント施設です。2012年6月中旬にオープン予定で、東京湾岸のデックス東京ビーチに位置しています。ここではレゴブロックを使ったプレイグラウンドや、4Dシネマ、レーザービームを使ったシューティングゲームなど、多彩なアトラクションが用意されています。

親子で楽しめるレゴの魅力を体感できる場であり、国際的にも展開されるレゴランドの一環とされています。子供たちが夢中になるレゴの世界が、オーディションやコンテストを通じてさらに広がることでしょう。子供たちにとって、楽しい思い出が生まれること間違いなしです。

マーリン・エンターテイメンツについて

世界中で様々なアトラクションを運営する「マーリン・エンターテイメンツ」は、LDC東京を含む多数の施設を展開しており、その年間来場者数は4600万人を超えると言われています。イギリスやアメリカなど、様々な国でのレゴランドやマダム・タッソーなど、多様なエンターテイメントを提供しています。

このコンテストは、レゴに対する情熱を持ち、子どもたちとの絆を深めるための最高の機会です。多くの参加者が集まる中で、どのような作品が誕生するのか、ぜひ当日現地でその瞬間を楽しんでみてください！