河出文庫新刊情報
2026-08-06 09:19:34

河出書房新社が贈る豪華文庫4点、歴史と文学の深淵を探る

河出文庫新刊情報:文学と歴史を深く知る4作品



2026年8月6日、株式会社河出書房新社から新たに登場した河出文庫の4作品は、文学愛好家や歴史ファンにとって見逃せないラインナップです。シェイクスピアの名作から、近代の記録文学、さらには幕末の志士たちの物語まで、多様な作品が揃っています。これらの新刊は、文学と歴史の深淵を探ることができる貴重な資料となるでしょう。

シェイクスピアの不朽の名作『リア王』



まず注目すべきは、シェイクスピアの『リア王』です。著者の石井美樹子氏による翻訳は、作品の背後にある史実を丁寧に読み解き、オックスフォード英語辞典に基づいた原文の正しい意味を徹底的に検証しています。この「真訳」は、戯曲に込められた真実を伝えるために精緻に作られており、評価も非常に高いものです。文庫版は256ページにわたり、税込定価990円で販売されます。

発売日:2026年8月6日

ISBN:9784309468358

詳細はこちら


浅草のシンボル『浅草十二階 塔とまなざしの近代』



次に、細馬宏通氏の『浅草十二階 塔とまなざしの近代』も見逃せません。この作品は、浅草凌雲閣、通称「十二階」をテーマにしており、新聞や絵はがき、広告、写真、小説といった多様なメディアを通して、関東大震災で失われた塔の実像を浮かび上がらせています。これにより、過去の記憶を立体的に再現する試みがなされています。文庫版は368ページ、税込定価は1,650円です。

発売日:2026年8月6日

ISBN:9784309419855

詳細はこちら


吉村昭による旅の記録『歴史の街を歩く』



吉村昭氏の『歴史の街を歩く』は、著者が全国を巡り、観察から紡ぎ出した名作の数々を収録したエッセイ集です。北は北海道から南は沖縄に至るまで、未収録の旅の記録が盛り込まれており、読者にとってまさに宝の山のような一冊と言えるでしょう。240ページの文庫版は税込定価1,100円で発売されます。

発売日:2026年8月6日

ISBN:9784309422824

詳細はこちら


幕末の志士としての生涯を語る『維新夜語 最後の志士は語る』



最後にご紹介するのが田中光顕氏の『維新夜語 最後の志士は語る』です。田中氏は幕末の志士として土佐藩に属し、維新後には宮内大臣としての道を歩みました。この作品は彼の体感的記録や一次資料を初めて文庫化したもので、志士たちの生の声を伝える貴重な資料となっています。472ページの文庫版は、税込定価1,320円です。

発売日:2026年8月6日

ISBN:9784309422831

詳細はこちら


まとめ



これらの新刊は、文学的価値が高いだけでなく、歴史や文化の理解を深めるための重要な資料ともなりえます。全国の書店で手に取ることができるので、ぜひお楽しみください。また、電子書籍版も今秋以降に順次登場予定ですので、そちらも合わせてチェックしてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
河出書房新社
住所
東京都新宿区東五軒町2-13
電話番号
03-3404-1201

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。