常総の夏祭りがやってくる!
毎年恒例の「常総夏祭り」が、茨城県常総市にある道の駅常総で8月9日から9日間限定で開催されます。このイベントは、地域住民への感謝の気持ちを込め、夏の魅力を存分に楽しんでもらうことを目的としています。また、訪れる人たちが「非日常」を体感できる時間を提供し、食を通じて人と人、地域とのつながりを感じられる場となっています。
様々な楽しいイベント
「常総夏祭り」では、さまざまなイベントや特産品が充実しています。その中でも注目の一つが「夏の野菜の詰め放題」です。ピーマンやナス、きゅうり、にがうりなど、夏の野菜をたっぷりと詰めることができます。このイベントは8月9日から12日の4日間開催され、参加料金はわずか500円(税込)。30秒間でどれだけ詰められるか挑戦する内容になっており、天候により入荷する野菜が変わることもあるので、毎回が新しい体験です。
さらに、限定で提供される「振る舞いスイカ」も見逃せません。各日先着100名様にスイカをふるまうほか、日替わりで地元生産者が手掛ける新鮮な夏野菜や果物の特売も行われます。これに加えて、道の駅常総ならではのスイーツや飲み物が楽しめるブースも多数出店。
たとえば、「冷やしチョコミントメロンパン」や「ぼくの常夏かき氷ソフト」、新登場の「冷やし天てりたまごセーキもも味」など、今夏の期間限定メニューが目白押しです。特に、地元の農産物を使用したスイーツは、絶品との噂です。
地元の味を楽しむ
また、道の駅内のレストランでは、茨城県産のあなごを使用したさまざまな料理をご堪能いただけます。「夏あなごてっぺん丼」や「夏あなご3種丼」「夏あなご1本そば」といったメニューは、魚介の旨味を存分に引き出した一品ばかり。特大のあなご料理は、味変を楽しめるため、たくさんの方に人気です。
さらに、地元のスイーツ「ぼくも世界記録取りたいなサンド」は、メロンパン発祥の「ぼくとメロンとベーカリー。」の看板商品で、見た目にも楽しいスイーツとなっています。
お盆縁日祭りも充実
「常総夏祭り」では、8月10日から12日までの3日間、お盆縁日祭りも開催されます。ヨーヨー釣りやスーパーボール掬いなどの楽しいアトラクションが用意されており、家族みんなが楽しめるイベントが満載です。特に子供たちにとって、思い出に残る夏の体験となることでしょう。
道の駅常総について
道の駅常総は、圏央道常総インターチェンジを出てすぐ、国道294号線沿いに位置する、茨城県の玄関口です。新鮮な農産物を中心に、地元の特産品を扱うショップや、飲食施設を完備した「食のテーマパーク」として、多くの訪問者を迎えています。
この機会に、ぜひ道の駅常総へ足を運んで、常総夏祭りを楽しみながら、茨城の魅力を体感してください。