KUDO: 1デバイスで完結する通訳プラットフォーム
近年、国際的なコミュニケーションの円滑化が求められる中、遠隔同時通訳の需要が急増しています。そんな中で注目を集めているのが、KUDOという新しいプラットフォームです。KUDOは、なんと1デバイスだけで完結する通訳サービスを提供しており、従来の2デバイス型の手間を大幅に削減しているのが特徴です。
KUDOの特長
KUDOは、特別なアプリケーションをインストールする必要なく、ほとんどのウェブブラウザから簡単にアクセスできます。これにより、利用者はPCやスマートフォンから直接同時通訳を享受することができ、煩わしい機器の準備なくして利用が可能です。これまで多くのITイベントや政府の公式な会議でも採用されており、すでに10か国語以上に対応した使用例があり、海外でもその信頼性が証明されています。
また、KUDOのプラットフォーム内で言語を選択できるため、ニーズに合わせて適切な言語を選び、瞬時に通訳を体験することが可能です。加えて、セキュリティ面についても万全な対策が講じられており、安心して利用できる環境が整っています。
料金体系とサポート
KUDOは、ユーザーの利用状況に合わせた料金体系を整えており、時間単位でのスポット利用や定額のサブスクリプションプランも選択できます。KYTが日本国内での唯一の代理店として運営しており、サービスの詳細な説明やデモを日本語で行うことが可能です。実際の会議やイベントにおいても、KYTの専門コーディネーターが事前準備から当日のサポートまでしっかりと行います。
株式会社KYTについて
KYTは1979年に設立され、当初は紙製品を取り扱う貿易商社でしたが、1991年には通訳や翻訳などの専門サービスも提供するようになりました。近年のオンライン会議の増加に応じて、リモート通訳や翻訳サービスの充実を図り、新時代にマッチしたサービスを展開しています。
具体的な連絡先情報としては、東京都港区虎ノ門の「虎ノ門琴平タワー」にオフィスを構えています。電話番号は03-5501-7811で、公式ウェブサイトは
こちらからアクセスできます。
KUDOへの興味がある方は、ぜひ公式ウェブサイトやYouTube動画でその姿を確認してみてください。新しい通訳サービスの形が、国際的なコミュニケーションの未来を変えるかもしれません。