AI顔認証が進化
2026-03-26 10:45:43

AI顔認証技術で入退室管理の新時代が到来!

AI顔認証技術で入退室管理の新時代が到来!



サイバーリンク株式会社は、AI顔認証システム「FaceMe® Security」とVIA Technologiesの入退室管理デバイス「ACS-5000」を連携させ、新たな入退室管理ソリューションを発表しました。この統合により、より安全で効率的なアクセス管理が実現します。

顔認証に特化した多機能セキュリティソリューション



FaceMe® Securityは、顔の認証を用いて入退室管理を行うための即導入可能なパッケージ型ソリューションです。多岐にわたる機能を備え、リアルタイム監視やイベント録画、電子錠の制御などが可能です。特に、導入環境やニーズに応じた豊富なアドオン機能が特徴的です。

また、「ACS-5000」はFaceMe® Securityのアドオン機能「Face Terminal」に対応し、高度ななりすまし防止機能やエッジAIによる高速顔認証を基盤として、高セキュリティな入退室管理を実現しています。これにより、オフィスや工場、データセンターなど、特にセキュリティが重要視される環境に最適なソリューションを提供します。

ACS-5000による顔認証の高速化



「ACS-5000」は、MediaTek Genio 700オクタコアSoCを搭載し、高性能かつ低消費電力の特性を持っています。これにより、FaceMe® SecurityはMediaTek Genio 700のNPUに最適化されており、従来のCPU処理に比べて顔認証の処理速度を最大6.5倍向上させ、CPU負荷を最大24%削減します。これにより、出退勤ピーク時でも遅延がなくスムーズな認証を実現し、混雑を防ぐ役割も果たします。

なりすまし防止機能の強化



「ACS-5000」に搭載されたIRとRGBカメラにより、なりすまし防止機能が強化されています。FaceMe® SecurityのAIモデルと不正検知アルゴリズムは、写真や動画、3Dマスクを使った不正認証を0.6秒以内で検知できます。これにより、確実に本人確認ができ、セキュリティレベルが向上します。

追加機器なしでのドア制御



FaceMe® Securityは「ACS-5000」のデジタルI/Oを直接制御でき、顔認証の結果に基づいてドアの開閉を行います。この機能により、追加機器が不要になり、システムの構築が簡素化されると同時に、導入コストの大幅な削減が可能です。

企業の声



VIA Technologiesの副社長、陳宝惠(Bao-Huei Chen)氏は、「入退室管理システムはカード認証から顔認証へと進化しており、サイバーリンク社との提携により、AI顔認証技術とエッジコンピューティングを融合させたシステムの推進が加速することを期待しています」と述べています。さらに、サイバーリンクのComputer Vision事業部社長、古媄君(Mei Guu)氏は、「この提携により、高い認証精度とセキュリティを持った入退室管理ソリューションの提供が可能になりました」とコメントしています。

おわりに



サイバーリンクとVIA Technologiesの連携により、未来の入退室管理が見えてきました。今後も両社は技術の融合を進め、安全でスマートな環境の実現に貢献していくでしょう。入退室管理デバイス「ACS-5000」の詳細は、こちらのリンクをご覧ください。さらなる具体的なデモや機能は、2026年4月の「Japan IT Week」と、6月の「COMPUTEX」で紹介される予定です。


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会社情報

会社名
サイバーリンク株式会社
住所
東京都港区芝大門 1-16-3芝大門116ビル3F
電話番号

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