「Vehicles」が都営三田線に広告を展開
さまざまな「働く車」をテーマにした子ども服を展開するブランド、
Vehicles(ビークルズ)が、東京都の都営三田線にて新たな広告キャンペーンを開始しました。ブランドの代表である北井あゆ美さんが創業したこの会社は、こどもたちに人気のある働く車をモチーフにし、多彩なデザインの洋服を提供しています。
広告の詳細と期間
広告は、都営三田線の優先席付近の「子育て応援スペース」に掲示され、2024年7月から2025年7月までの1年間、掲出される予定です。デザインには、双子の男の子が自身のお気に入りのVehiclesの洋服を着用して登場。「救急車の洋服が欲しい!」という兄弟の要望を受けて、働く車をテーマにした服作りを進めた経緯を伝えています。
Vehiclesが目指すもの
Vehiclesは、子どもたちの自立を促し、育児をする保護者が子どもと一緒にファッションを楽しむことができる場を提供することをビジョンに掲げています。働く車のデザインの洋服が子どもたちのお気に入りの一つとなるよう、日々努力しています。様々な車種の洋服が「Vehiclesならあるよ!」と皆さんに広くお届けできることを目指し、その信念を持ち続けています。
卸仕入・小売販売店への呼びかけ
Vehiclesは、当社の理念に共感し、積極的に販売活動が行えるビジネスパートナーを募集中です。興味のある事業者は、公式ウェブサイトのお問い合わせフォームを通じて連絡を取ることができます。詳細は、
こちらから。
代表の想いと次世代ファッション
「ママ、救急車の洋服が欲しい!」。北井さんがこのブランドを立ち上げたのは、双子の息子からのこの一言がきっかけでした。彼女は、ネットで調べてもポップで明るいデザインの服しか見つけられず、子どもだけでなく親も提案できるようなかっこいいデザインを求めて本格的に製品を制作することを決意したのです。
北井さんは、「子どもが着たいと思うような服があれば、必ず喜ぶ」と信じ、彼女自身が「こんな可愛い服があったらいいな」と願う思いを形にしました。その結果、Vehiclesは、働く車の多様なデザインを盛り込んだチャーミングなアパレルを提供し、すでに多くの親子たちの心を掴んでいます。
ソーシャルメディアでの情報発信
Vehiclesは、オンラインショップを開設し、最新情報を届けるために
Instagramも展開しています。慎重に育てられたフォロワーたちの反響は大きく、公開から半年で2100名以上のフォロワーを達成しています。これは、家庭における保護者の期待の表れであり、今後ますます盛り上がっていく様子が伺えます。
結論
Vehiclesは、ただ単に服を提供するだけでなく、子どもたちの情熱や夢を形にする存在として、その成長と可能性を支え続けています。今後も新たなデザインや商品を打ち出していく彼らの活動に注目です。