全国的に小児科や耳鼻科の混雑が深刻な問題となっている昨今、子育て世代の親たちの声を受けて新たに登場した家庭用医療機器があります。それが、株式会社COQが開発した日本製の電動鼻水吸引器「Famineru」です。開発には3年を要し、クラウドファンディングサイト「Makuake」において公開されると、わずか20日で目標金額を6000%も超える驚異的な支持を得ることとなりました。
小児科・耳鼻科の混雑とその影響
「鼻水が続いていると中耳炎になりやすく、心配だ」という声が多く聞かれます。特に、子どもが小さいとされる親たちにとって、通院の手間や待ち時間は大きな負担になっています。コロナ以降は、医院での感染リスクも心配されるようになり、このような不安を抱える親が増えています。
Famineruの特長
Famineruはただの鼻吸い器ではありません。この製品は、医療機器認証を取得した本格的な吸引力を持ちながらも、家庭のリビングに置いても違和感のないデザインと、49dBという静音設計を両立させています。そのため、赤ちゃんの夜間ケアだけでなく、花粉症や風邪で鼻づまりに苦しむ大人でも安心して使うことができます。
1. コンパクトなデザイン
Famineruは、最小・最軽量クラスに分類される設計で、わずか930gの重さを実現。リビングや寝室でも自然にマッチし、片手での持ち運びが楽に行えます。
2. 静音設計で安心
最大-80kPaという効率的な吸引力に加え、図書館のような静けさ(約49dB)を誇ります。夜中に子どもの世話をする際でも周りに気を使う必要がありません。
3. 驚きの収納技術
業界初の「ALLIN収納」機能により、ノズルやチューブを本体にすべて収納でき、取り出して片付けがスムーズに行えます。疲れた日々の育児を少しでも助ける設計です。
4. お手入れが簡単
使った後の手入れも手軽です。洗浄が必要なのは鼻水タンクとノズルのみで、取り外しも簡単なので、日常の使用に支障をきたすことはありません。
5. 幅広い使用対象
新生児から大人まで、家族全員が使える設計であらゆる年齢層に対応しています。日本の秋田県で生産されるこの製品は、管理医療機器としての認証も受けています。
開発者の思い
Famineruの開発は、私たちの身近な体験から始まりました。子どもが鼻づまりで困っている時、親がどうにかしてあげたいという思いが、製品づくりの原動力となりました。市販の吸引器の多くは、音が大きい、使いにくいなどの悩みが多く、それを解決するためにゼロから設計しました。タンクレス設計や静音モーター、オールイン収納といった機能は、何度も試作品を作り上げた結果、実現したものです。私たちが提供するのは、単なる医療機器ではなく、家族の健康を支えられる新しい「お家ケア」です。
今後の展開
Famineruのクラウドファンディングは10月13日まで実施され、一般販売は11月1日から開始予定です。株式会社COQは、今後も子育て世代のニーズに応えた製品開発を続けていく方針です。
公式サイトでは、さらなる詳細が案内されていますので、ご興味のある方はぜひ訪れてみてください。