高知おぜん体験
2025-08-29 11:11:41

MUJI HOTEL GINZAで高知の魅力を堪能!新しい和食体験「高知おぜん」をご紹介

高知の食材を楽しむ「高知おぜん」の魅力



「MUJI HOTEL GINZA」のレストラン「Japanese Restaurant WA」で、2023年9月1日から始まった新メニュー「高知おぜん」。これは、高知県の新鮮な食材をふんだんに使用した和食の一品です。この新しい提供スタイルは、地域の魅力を伝える「WA Discover Food」の第一弾として、特に注目を集めています。

高知おぜんとは?


「高知おぜん」は、地域の素材を活かした料理を提供する企画の一部で、料理人が実際に生産者を訪れ、直接仕入れた食材を使用しています。今回は、高知県宿毛湾で営まれている漁業や農業の現場を訪れ、素晴らしい食材を調達しました。

宿毛湾の新鮮な魚たち


特に目を引くのは、日替わりで提供されるお造り三点盛りです。宿毛湾は日本海と瀬戸内海、さらに清流が交わる特異な位置にあり、そこで育つ魚たちは豊かな脂身と引き締まった身が特徴。広い自然環境が育んだ魚の鮮度は、地元漁師の技術によってさらに引き出されています。小嶋さん一家が行う独自の血抜きと神経締めの技術により、素材の旨味を最大限に生かすことができるのです。

これらの新鮮な魚は、土佐市の田野屋銀象が作った自然塩や、宿毛市のAKALA FRUITSのフィンガーライムと共に楽しむことができます。

特産四万十ポークの魅力


また、四万十ポークも高知おぜんの大きな魅力の一つです。ヒレを使ったヒレカツは、直七という高知特産の柑橘を使ったポン酢で、さっぱりとした味わいに仕上げられています。一方、肩ロースのローストポークは、醤油麹に漬け込み、深いコクが引き立っています。

ごはんものとデザート


ごはんものとしては、地元の特産品であるうつぼを使ったひつまぶしが人気です。最初はそのまま楽しみ、次に薬味を加えてみることで、味わいの変化を楽しむことができます。最後には、生姜ジャムを使ったアフォガート風のデザートが用意されており、食後のひとときを飾ります。このデザートは、四万十市の生姜農園からの新鮮な生姜を使用しており、さっぱりとした風味が魅力です。

メニュー構成


  • - 一の膳
- お造り三点盛り
- 四万十ポークヒレカツと直七ポン酢醤油麹のローストポーク
- フィンガーライムと田野屋銀象完全天日塩
- うつぼのひつまぶし
  • - 二の膳(デザート)
- バニラアイスと生姜のアフォガート風

詳細情報


この「高知おぜん」は2023年9月1日から11月30日までの期間限定で、価格は3,500円(税込)です。MUJI HOTEL GINZAを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

施設の概要


  • - 場所: MUJI HOTEL GINZA 6階
  • - 営業時間: 朝食 7:30~10:00(最終入場9:30)、ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
  • - 電話番号: 03-3538-6102
  • - 座席数: 36席

「Japanese Restaurant WA」は、毎日の生活から一歩離れ、地域の食文化や風土を感じられる場所です。高知のおいしい食材が届くこの機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
UDS株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-28-7 代々木NTビル1F
電話番号
03-3538-6101

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