泉房穂氏 最新刊
2024-07-02 17:24:30

前明石市長・泉房穂氏 最新刊『さらば! 忖度社会 崖っぷちニッポン改造論』で日本の現状を斬る!

前明石市長・泉房穂氏、最新刊で日本の病巣を抉り出す!



2024年7月2日、元明石市長・泉房穂氏の最新刊『さらば! 忖度社会 崖っぷちニッポン改造論』が発売される。本書では、泉氏が国政や市政での経験を通して目の当たりにした、日本の政治・社会の歪みを赤裸々に暴露。忖度や利権にまみれた現状を痛烈に批判し、改革への提言を力強く展開する。

泉氏は、明石市長時代、官僚や議会、マスコミなど、あらゆる勢力からの反発を受けながらも、独自の政策を実行し、明石市を「改革の街」へと変貌させた。その経験から、日本の政治や社会における「忖度」がいかに深く根強く、改革を阻害しているのかを痛感したという。

本書では、泉氏自身の経験を交えながら、官僚に寄生する政治家やマスコミの実態、改革を阻む「常識」の欺瞞などを鋭く批判。そして、国民不在の政治や社会を変えるための具体的な方策を提示する。

「トップが腹を括れば改革はできる」「制度を変えるより人を替える」など、泉氏独自の視点から生まれた改革論は、既存の政治体制や社会構造に疑問を抱く人々に大きな衝撃を与えるだろう。

忖度社会を打破する、泉氏流の改革論とは?



本書は、単なる政治論にとどまらず、日本の社会全体に対する警鐘ともいえる。官僚、マスコミ、政治家といった権力者たちの欺瞞と、その裏にある国民に対する欺瞞を暴き出し、真の改革への道を示す。

泉氏が提唱する改革論は、決して楽観的なものではない。しかし、現状に絶望するのではなく、自ら行動を起こすことの大切さを訴える。

「世の中は理不尽で満ち満ちています。でもその理不尽は、闘って変えていくことができるのです。」

本書は、日本の現状に危機感を持つすべての人々に、改革への希望と勇気を与える一冊となるだろう。

泉房穂氏プロフィール



1963年、兵庫県明石市生まれ。兵庫県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日でディレクターを務めた後、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に民主党から出馬し衆議院議員に。2011年5月から2023年4月まで明石市長を務めた。

18歳まで医療費無料など「5つの無料化」や養育費立替に代表される子ども施策のほか、障害者支援、高齢者福祉などにも注力し、市の人口、出生率、税収などを伸ばして「明石モデル」として注目される。社会福祉士の資格も取得している。

『さらば! 忖度社会 崖っぷちニッポン改造論』詳細



発売日:2024年7月2日
定価:1320円(税込)
出版社:東京経済
購入はこちら:https://tkj.jp/book/?cd=TD054340


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