延岡市にオープンした「菓te-ri」2号店
2024年8月1日、宮崎県延岡市恒富町にバターサンド専門店「菓te-ri」の新しい店舗がオープンしました。運営は株式会社菓te-riで、代表取締役の椎葉昌史氏が手がけています。このお店は、宮崎の食材の魅力を伝えるために誕生しました。
新型コロナを経て生まれた「宮崎バターサンド」
「宮崎バターサンド」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うステイホームの流れから生まれました。自宅で楽しめるスイーツを届けたいという思いで開発され、今では県内外で多くの愛好者を獲得しています。この新しい延岡店では、手作りの宮崎バターサンドのほか、宮崎バターケーキ、椎葉の蜂蜜、宮崎フルーツバターなども販売されています。
宮崎バターサンドの特長
菓te-riのバターサンドの最大の魅力は、何と言っても「高千穂発酵バター」です。宮崎県産のこのバターは、特製の生クリームを36時間もかけて発酵させたもので、クリーミーかつ香り高い味わいを持っています。地元の最高級食材と組み合わせることで、絶妙なハーモニーを実現しています。
宮崎県の厳選素材
「宮崎」は食の宝庫とも称され、完熟マンゴーや栗、いちご、日向夏など、豊富な食材が揃っています。菓te-riは、これらの素材をシンプル且つ贅沢に使用し、飽きのこない美味しさを追求しています。
注目のスイーツ
新店舗で特におすすめのメニューをいくつか紹介します。
秘蜜のバターサンド
「椎葉の秘蜜」を贅沢に使用したこのバターサンドは、濃厚な味わいが魅力です。発酵バタークリームと蜂蜜の組み合わせは、舌の上で絶妙な相乗効果を生み出します。価格は300円(税込)です。
宮崎バターサンド(栗)
小林市須木産の栗を贅沢に使ったこのバターサンドは、菓te-riの名物とも言える商品です。栗と発酵バターのマリアージュは、一度食べたら忘れられない美味しさ。価格は250円(税込)で、多くのファンに親しまれています。
店舗情報
新しい「菓te-ri延岡店」は、延岡駅から徒歩15分の場所に位置しています。営業時間は10:00から18:00までで、火曜日は定休日となっています。一方、元のお店である「菓te-ri椎葉店」は、宮崎県東臼杵郡に位置し、営業時間は同様に10:00から18:00で不定休です。
まとめ
「菓te-ri」のバターサンドは、宮崎の新鮮な食材と高千穂発酵バターが融合した、極上のスイーツです。今後、延岡店での新たな食の楽しみが広がることでしょう。ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか?
会社概要
株式会社菓te-riは、バターサンドの製造と販売を行っており、従業員は約10人(アルバイトを含む)です。これからも、宮崎県の美味しいを全国に伝えていくことでしょう。
訪問したい方は、以下のリンクからホームページやオンラインストアをチェックしてみてください。
ホームページ:
菓te-ri公式サイト
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