アット東京が新たに「ATBeX Watch」を提供開始
株式会社アット東京は、3月3日から自社のネットワークプラットフォーム「ATBeX」利用者向けに新サービス「ATBeX Watch」の提供をスタートしました。このサービスは、ATBeX接続回線や仮想マネージドルータサービス、ONUお預かりサービスを契約しているお客様が利用対象です。
ATBeX Watchとは?
「ATBeX Watch」は、契約中の回線情報やトラフィック状況、アット東京からのお知らせをWEBブラウザを通じて確認できる便利なツールです。これにより、現在の回線の状態をいつでも確認できるようになります。特にネットワークに詳しくないお客様でも簡単に利用できるため、好評を得ることが期待されます。
無料で利用できる
このサービスの利用は無料で提供されており、利用者はコストを気にすることなく、手軽にネットワークの現状を把握できます。
「ATBeX Watch」の仕様
基本情報
- - 名称: ATBeX Watch
- - 対象: アット東京のATBeX接続回線、仮想マネージドルータサービス、ONUお預かりサービスを契約しているお客様
- - 推奨デバイス: PC
- - 提供方式: WEBアプリケーション
- - アクセス制御: お客様ID(メールアドレス)とパスワードによる認証
主要機能
- - 契約情報の閲覧: 現在の契約内容を確認
- - 回線状況の確認: ATBeX接続回線や仮想マネージドルータサービスの回線状況をチェック
- - お知らせの閲覧: メンテナンス情報などのアナウンスを確認
- - ユーザー管理: ユーザーおよびユーザーグループの管理が可能。ユーザーグループごとに閲覧範囲を設定できます。これは、協力会社やエンドユーザーへの利用も含まれます。
今後の展望
アット東京は柔軟なコネクティビティを提供するデータセンター事業者として、引き続き顧客のニーズに応えるため、使いやすいネットワークサービスの提供を目指します。「ATBeX Watch」がデータセンターの利用者にとって、より良いネットワーク管理の手助けとなることでしょう。
サービス詳細リンク
この情報は、発表日のものであり、サービスの内容や仕様については予告なく変更される可能性がありますので、予めご了承ください。