『原神』新バージョンLuna Ⅲのリリース情報と魅力に迫る！

新バージョンLuna Ⅲが待望のリリース

2023年12月3日（水）、人気のオープンワールドRPG『原神』の新バージョン、Luna Ⅲ「北の果ての夜想詩」がリリースされることが発表されました。最新バージョンでは、新たにキャラクター「ドゥリン」と「ヤフォダ」が登場し、ナド・クライのストーリーが新たな展開を迎えます。ユーザーは「魔女会」に関連するキャラクターたちの新しい能力を楽しむことができます。

賑やかな「祈月の夜」を迎えよう

ナシャタウンにて行われる「祈月の夜」イベントでは、参加できる屋台の数々を巡り、仲間たちと楽しいひとときを過ごすことができます。この特別な祭りでは、「魔女会」のメンバーであるクレーの母「アリス」や、旅人を導く「ニコ・リヤン」も登場。彼らは、テイワットの境界が不安定になり、謎の「虚影」が出現していることを知らせます。旅人は、アルベドやドゥリンとともにこの謎を解いていくことになります。魔神任務をクリアすると、期間限定の報酬として原石を手に入れることができます。

新キャラクター紹介

★5 ドゥリン

- CV：小林千晃
- 元素：炎
- 武器：片手剣

ドゥリンは、魔女Mの物語から生まれた龍という特異な出自を持ち、彼の冒険がこれから始まります。彼は二つの戦闘形態を持ち、敵の元素耐性を下げたり、高いダメージを与えたりすることができる強力なキャラクターです。伝説任務をクリアすることで、彼に関するさらなる秘密と特別な報酬が明らかになります。

★4 ヤフォダ

- CV：稲垣好
- 元素：風
- 武器：弓

ヤフォダは「秘聞の館」の優秀な従業員で、チームを治療したり、元素を吸収して攻撃する能力に秀でています。

大規模なアップデートと新イベント

Luna Ⅲでは、魔女会に関連したキャラクターが強化される新コンテンツ「魔導キャラクター」が導入されます。アリスが課した「魔女の課題」をクリアすることで、ドゥリンやウェンティなどが新たなスキルを得ることができます。さらに、特定の条件を満たすことでチームの戦闘能力が大幅にアップする「魔導秘儀」効果も実装されます。

また、イベント「魂を炎やす戦士の雪の旅」では冬をテーマにしたミニゲームが展開され、参加者には★4武器や原石の報酬が手に入ります。プレイヤーは銀月の庭における新たな物語やインタラクションを楽しむことができ、さらには「空想の軌跡」も更新され、クレーとアルベドの新たな報酬が追加されます。

最後に、UGCコンテンツ「星々の幻境」もアップデート予定で、クリエイターが様々なリソースを共有できる新機能が導入されます。冬の雰囲気漂う新しいロビーも楽しみです。