株式会社SJOY(東京都江東区、代表取締役:川口相美)は、日本空港ビルデング株式会社が運営する研究開発拠点「terminal.0 HANEDA」と連携し、衣類専用自動圧縮サービス『Pocket Tips』の共同開発を開始しました。これは、成田国際空港株式会社や熊本国際空港株式会社、那覇空港ビルディング株式会社の支援のもと、空港における本格導入を目指す取り組みです。
革新的な移動体験の提供
本サービスは、往復の移動において衣類を圧縮することで、買い物や身軽な移動を助ける新しい体験を提供することを目指しています。そして、この提案は、重い荷物を抱える旅行者の負担を軽減し、さらにはお土産を買う機会を増やすことを狙っています。
背景
荷物のかさばりは多くの旅行者が抱える問題であり、特にお土産を購入する際に大きな障壁となっています。実証実験が行われた羽田、成田、熊本、那覇の4空港では、約400名のアンケート回答者の中で7割以上が、荷物の置場不足からお土産購入を断念した経験があると回答しています。このことから、身体的な負担を減らす必要性が高まっています。
そこで株式会社SJOYは、身軽な移動を支援するため、衣類を圧縮する自動機を開発。この機能により、空港内でスーツケースのスペースを有効活用できるため、快適さと利便性が格段に向上します。
Pocket Tipsとは
『Pocket Tips』は衣類を手のひらサイズに圧縮できるサービスで、わずか1分程度で利用が可能です。使い方も簡単で、衣類を圧縮機に入れるだけで自動的に圧縮され、無駄なゴミを出すことがないため、誰でも手軽に利用できます。最大で衣類を1/7のサイズに縮小できるため、スーツケース内の整理や交換が容易になります。
terminal.0 HANEDAについて
「terminal.0 HANEDA」は、羽田空港の運営を手がける日本空港ビルデング株式会社が設立した研究開発拠点で、空港の課題解決に向けた活動が展開されています。現在、36社の企業と2大学が協力し、異なる業種の融合で新しいアイデアを生み出しています。また、施設の運営支援に株式会社point0が関与しており、常に新たな研究開発が進められています。
今後の展望
今後、羽田・成田・熊本・那覇の各空港との連携を深め、運用方法や設置場所について検討を進めます。さらに将来的には宿泊施設やアパレル関連以外の分野にも展開し、本サービスの利用可能シーンを広げる予定です。旅のスタイルを変える新たな取り組みに期待が高まります。
株式会社SJOYの詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。これからの新しい旅のスタイルを楽しみにしていてください。