言葉に依存しないコミュニケーションの促進
一般社団法人つつつつつが、コーポレートサイトを全面的にリニューアルしました。こうした更新は、言葉に頼らないコミュニケーションの可能性を広げるための重要な一歩です。新しいサイトは、参加者がさまざまなプログラムやプロジェクトに容易にアクセスできる設計となっています。
プロジェクトの概要
1. 医療通訳ブック『HELP YOU』
『HELP YOU』は、外国人患者が医療機関での診察時に、自身の症状や感覚を正確に伝えるために制作された指さし会話帳です。130点以上のイラストやピクトグラムを用いたこの資料は、全国800以上の医療機関で採用されており、英語版、中国語版、やさしい日本語版が利用可能です。これは、医療分野における言語の壁を取り除くための有効な手段です。
2. 医療機関検索アプリ『みっけ』
『みっけ』は、外国人住民が受診できる医療機関を簡単に探せるアプリです。新潟県や静岡県浜松エリアを中心に216の施設が登録されており、約44000人の非日本語ネイティブの方々に利用されています。このアプリは日本語、英語、中国語、ポルトガル語の4言語に対応しており、課題解決に向けた新しいコミュニケーションの形を提供します。
3. 非言語ワークショップ『ことばのほぐし』
『ことばのほぐし』は、言葉に頼らないコミュニケーションを学ぶためのワークショップです。このプログラムでは、言葉の制約を取り払い、絵文字やジェスチャー、イラスト、音を用いて意思疎通を図ります。参加者は、相手の発する信号から意味を読み取る能力や、自分の意思を適切に表現する力を養うことができます。
一般社団法人つつつつつの活動理念
つつつつつは、言葉に頼らないコミュニケーションを通じて医療、教育、企業、地域社会の多文化共生を推進する目的で設立されました。その活動は、以下の5つの「つ」に基づいています。
- - つく: 課題に優しく問いかける。
- - つたえる: 受け取られる形で想いを届ける。
- - つたわる: 相手に理解や共感を生む。
- - つながる: 互いの関係を育む。
- - つづく: 活動が持続し次のステップへと進む。
この理念をもとに、つつつつつは未来に向けた道を切り開いています。新しいコーポレートサイトで、ぜひこの新たな挑戦を体験してみてください。公式サイトでは最新の情報や詳細が確認できるほか、各プロジェクトの参加方法なども案内されています。
さらに、活動についての情報は公式向けのSNSやブログでも随時発信されていますので、そちらも併せてぜひご覧ください。これからの活動に目が離せません。