青森の新たな名物、GOMAコラボ納豆が誕生!
青森県三戸町に本社を置く太子食品工業が、アーティストGOMAとのコラボ商品「アーティストGOMAデザイン国産小粒納豆40g×3」を数量限定・青森県内限定で2025年11月1日に発売します。このコラボレーションは、青森市出身の新進気鋭のアーティストGOMA氏が手掛けるアートと、地元の特産物である納豆の融合を目指したものです。
ユニークなパッケージデザイン
この納豆は2種類のパッケージデザインで展開されます。GOMAの代表作である「ムーンモンスター」と「クラウンキャット」をモチーフにしたデザインは、アートと食品の境界を越えた新しい体験を提供します。また、各パッケージはGOMAの新作「Natto wave」に基づいています。この作品は、納豆がもたらす小さな渦が人々を笑顔にするというメッセージが込められています。
さらに、2パックを並べることでデザインがつながる仕掛けも施されており、食べ終えた後もアートとして楽しむことができるでしょう。販売価格は158円(税込)で、青森県内でのみ50,000個の限定販売となります。
GOMA氏のコメント
青森を代表する食品会社とコラボできたことを大変嬉しく思うGOMA氏は、幼少期から同社の製品に親しんできたこともあり、このコラボへの思い入れは特別です。「ファンの皆様に人気のある2作品を使用したこの納豆を通じて、老若男女が笑顔で健康でいられることを願っています」と語っています。
GOMAとは
GOMA氏は、青森県弘前市を拠点に活動する若手アーティストで、下書きなしで描かれるその独特なスタイルが国内外で高く評価されています。GOMA氏の作品は、斬新でありながら人々の心に残る印象を与えるものが多く、今後の活躍が期待されています。
「アーティストGOMAデザイン国産小粒納豆」の魅力
この納豆は、ただの食品ではなく、アート作品でもあります。GOMAの視点で捉えられたデザインは、見る者を楽しませ、食することでさらなる喜びを生み出します。家族や友人とシェアし、健康的な食事を楽しむだけでなく、パッケージそのものを小さなアートとして楽しむことができ、食文化とアートが融合した新しい形を体現しています。
是非、この機会に青森の特産品とアートとのコラボレーションを体験してみてください。GOMA氏の思いが詰まった納豆を手に入れ、美味しさとアートを同時に楽しむことができます。