名古屋で開催されるデジタルコンテンツ博覧会の全容を紹介

名古屋のデジタルコンテンツ博覧会が開催!



名古屋市中区で、デジタルコンテンツに関するイベントが開催されることが決定しました。日程は2016年12月3日(土)から4日(日)。入場料は無料で、様々な催しが用意されています。

開催概要


このイベントの目玉は「国際デジタルアニメーションフェスティバルNAGOYA2016」です。3日(土)の13時30分から18時の間、世界中から集まった3DCGアニメーション作品が上映されるほか、優れた作品に対して表彰が行われます。特に注目は、アニメーション監督の神山健治氏がゲストとして登場する特別講演です。彼の作品には『攻殻機動隊 S.A.C.』や『ひるね姫』などがあり、今後のアニメの可能性について語る予定です。

取得したノミネート作品は、最終的に15作品。その中から各賞が授与されますが、観覧には事前申し込みが必要です。定員は500名に設定されています。

過去受賞作の上映とトークショー


また、当日は過去受賞作品の上映会とトークショーも行われます。出演者には小説家の仙田学氏などが予定されており、アニメ業界におけるさまざまなトピックが取り上げられることでしょう。このイベントはファン必見の内容となっています。

お子様向けワークショップ


さらに、デジタルコンテンツに興味を持つ子どもたちのために、「デジタルキッズラボ」が用意されています。小学3年生から6年生を対象に、プログラミングや3DCG制作体験ができるワークショップが開催されます。事前申し込み制で、定員各回30名となっていますので、早めの予約が推奨されます。

企業・団体展示会


当日は、デジタルコンテンツ関連の企業や大学の展示ブースも設けられ、最新の技術や製品を体験できることも魅力の一つです。子ども向けの体験コーナーも充実しており、家族で楽しめる内容となっています。

文化芸術創造都市講演会とゲームセミナー


12月3日には、先端技術を活用したアートの可能性について考える講演会が開催されます。また、ゲーム業界の著名人が集結し、自身の磨き上げた技術やビジョンを語るセミナーも行う予定です。

映画『ひるね姫』の制作資料展


さらに神山監督が手がけたアニメ映画『ひるね姫』に関する制作資料も展示され、映画ファンにはたまらない内容となっています。アニメーション制作の裏側を垣間見ることができる貴重な機会です。

参加方法


参加を希望する方は、公式サイトや所定の申し込み先を通じて、必要事項を記入し、申し込むことができます。定員を超えた場合は抽選となりますので、早めに行動しましょう。申し込み期限は2016年11月22日です。

名古屋で開催されるこのデジタルコンテンツ博覧会は、アニメファンや子どもたちにとって、新しい体験となること間違いなしです。ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?

お問い合わせ


デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA実行委員会までお問い合わせください。
詳細は公式サイト(https://www.digihakunagoya.com/)で確認できます。

会社情報

会社名
株式会社中日新聞社
住所
愛知県名古屋市中区三の丸一丁目6番1号  
電話番号
052-201-8811

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