ビットバンクがトロン（TRX）の取扱いを開始、手数料無料キャンペーンも実施

ビットバンクがトロン（TRX）の取扱いを開始

東京・品川に本社を構えるビットバンク株式会社は、新しい暗号資産トロン（TRX）の取扱いを正式にスタートしました。この発表は、今後の顧客サービスをさらに充実させるものであると同時に、暗号資産市場におけるトロンの重要性を示しています。

トロン（TRX）とは？

トロン（TRX）は、エンターテインメント関連のサービスを提供する分散型プラットフォームとして知られています。ブロックチェーン技術を利用することで、ユーザーは決済や送金、さらにはステーキングを行うことが可能です。これにより、効率的なサービス利用が実現します。

キャンペーン期間中は、TRX/JPYの取引手数料が全て無料となるため、新規ユーザーや取引を始めたい方にとっては非常に魅力的な機会です。具体的には、2025年3月6日（木）の午前11時59分まで、この特別な料金設定が適用されます。

キャンペーン詳細

トロンの取扱い開始を祝う特別なキャンペーンでは、以下の内容が含まれています。

- 取引ペア: TRX/JPY
- メイカー手数料: 0%
- テイカー手数料: 0%

通常、ビットバンクではメイカーに対して-0.02%、テイカーには0.12%の手数料が適用されますが、この春のキャンペーン中は、その全てが無料となります。これは、ビットバンクがいかにユーザーの取引体験を向上させることに真剣であるかを物語っています。

さらに、ユーザーは公式オウンドメディア「ビットバンクプラス」を通じて、ブロックチェーンや暗号資産に関する教育的な情報を入手することができます。このプラットフォームでは、最新のマーケット情報やチャート、専門用語集などを提供し、初心者でも理解しやすい内容となっています。

ビットバンクの歴史と信頼性

ビットバンクは、2014年に設立されて以来、暗号資産取引所を運営し、特にアルトコインの取扱いにおいてシェア率No.1を誇る企業となっています。創業からの10年間でハッキング被害ゼロという実績を持ち、安心して取引できる環境を提供しています。2024年には創業10周年を迎え、その感謝の意を込めた特別なキャンペーンや特設サイトも設けられています。

これからもビットバンクは、暗号資産技術を活用したサービスを通じて、ユーザーの期待に応える姿勢を崩さず、さらなる成長を目指していくことでしょう。トロン（TRX）の取扱開始により、さらに多様な取引が期待されます。

会社情報