秋冬コレクション発表
2024-08-20 20:01:09

マノロ・ブラニクの2024年秋冬コレクション、現代アートと伝統の融合

マノロ・ブラニクが2024年の秋冬メインコレクションを8月24日から販売開始します。このコレクションは、スペインのフラメンコやクラシックな絵画、シュールレアリスムアートなど、マノロ自身のお気に入りの要素が織り込まれています。これらの影響を受け、時代を超えたエレガントで独自のデザインが展開されます。

コレクションの中心には、精緻なクラフトマンシップが据えられており、様々なユニークなスタイルが楽しめるように設計されています。フラメンコダンサーの伝統にインスパイアされた豊かなハンドプリーツや、ミッドセンチュリーの家具ラインをなぞる曲線美が特徴的なメッシュデザイン、さらにはランニングステッチとピンクの縁取りが職人技を際立たせます。

特に注目を集めるのはFABRAKA(ヒール3cm、価格¥156,200)です。このシューズは、シュールレアリスムと建築が融合した興味深いデザインとなっております。ジグザグ模様やスカラップエッジのグラフィックな要素は、マノロのデザインに独特の印象を与え、真鍮のスクエアバックルはサルバドール・ダリのアートにインスパイアされています。

さらに、今シーズンのコレクションには日本限定のハンギシも加わります。スコットランドのヘブライダンツイードを使い、新たにデザインされたフューシャピンクとソフトなグレーのハンギシ(ヒール1cm、価格¥214,500)が登場します。このシューズはクリア・クリスタルのバックルが目を引き、華やかな印象を与える仕上がりとなっています。

また、マノロのお気に入りとも言えるメリージェーンも進化しました。伝統と現代性を兼ね備えたMARIJANA(ヒール7cm、価格¥193,600)は、サテンや花からインスパイアされたディテールと印象的なクリスタルが施され、エレガントでありながらキュートな雰囲気を醸し出しています。初めてこのシューズを見たとき、そのスタイルの美しさに誰もが魅了されることでしょう。

マノロ・ブラニクは、単にスタイリッシュなシューズを提供するだけでなく、文化的な背景や豊かなインスピレーションをデザインに込めており、そのため各アイテムにはストーリーが詰まっています。新たなコレクションは、Ginza Six店、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、松屋銀座店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店、神戸阪急店で実際に手に取ってご覧いただけます。ぜひ、これらの洗練されたシューズを体験し、マノロ・ブラニクの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

マノロ・ブラニクについて



マノロ・ブラニクは、50年以上にわたり靴やアクセサリーのデザインを手がけてきました。そのクオリティやクラフトマンシップは世界中で高く評価されており、熱心な支持者を持っています。彼のブランドは、ニューヨーク・マンハッタンにある旗艦店を含む18のブティックをはじめ、30カ国以上に270以上の店舗を展開しています。ブラニクは、その独自の視点で数々の栄誉を受けており、2019年には自社アトリエも設立しました。このように彼の作品は、アートとファッションが融合した特別な存在感を持っています。


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会社情報

会社名
ブルーベル・ジャパン 株式会社
住所
東京都港区南青山2-2-3南青山M-SQUARE
電話番号
03-5413-1050

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