新たなベビーケア
2025-12-19 13:38:03

恵比寿ガーデンプレイスに新たなベビーケアルーム「mamaro」が誕生

恵比寿ガーデンプレイスに新たなベビーケアルーム「mamaro」設置



近年、子育てをするファミリーが増える中、小さなお子様を持つ親に向けたサービスが一層重要視されています。特に、外出時に赤ちゃんのケアができる場所の確保は、親にとって大きな関心事です。この度、恵比寿ガーデンプレイスに新たに完全個室型のベビーケアルーム「mamaro™」が設置されました。この取り組みは、横浜市に本社を置くTrim株式会社によって行われ、これが2台目の設置となります。

「mamaro™」の魅力とは


「mamaro™」は、授乳やおむつ交換、着替えといった赤ちゃんのお世話を行うために設計された完全個室のベビーケアルームです。近年では、日本各地の商業施設や公共交通機関、さらには公園など様々な場所に設置されており、すでに800台を超える導入実績を誇ります。利用者の数も130万回に達し、その利便性が多くの親に喜ばれている証拠です。

設置の背景


恵比寿ガーデンプレイスでは、特に週末において赤ちゃん連れのお客様がお見受けられるようになりました。より良い育児環境を提供するため、既存のベビールームに加えて「mamaro™」を新たに増設することに至った経緯があります。この新しいベビーケアルームの設置により、待ち時間の軽減が期待され、親がリラックスして授乳やおむつ替えを行える環境が整います。

施設担当者の木村敏之氏は、自身も1歳の子供を育てる親として「mamaro™」がどれほど便利であるかを実感しています。彼は「普段利用されている方々からの要望を受け、新たな改善を実施し、この増設に至りました。お子様との大切な時間をより優れたものにしていただければと願っています」と語っています。

「mamaro™」の特長


このベビーケアルームは、畳約1畳分のスペースに設置可能で、十分な個室感を提供します。内装はモダンでありながら、親しみやすさを重視したデザインが魅力。利用者はスマートフォンアプリを利用して、リアルタイムで利用状況を確認できるため、事前に混雑状況を把握しやすくなっています。

主な室内設備には、ソファや可動式ソファ、コンセント、さらにはモニターなどが備えられており、赤ちゃんを持つ親のニーズに応えられるよう工夫されています。さらに、施錠機能もあるため、安心してプライベートな空間を確保しながら利用できることが大きな魅力です。

「mamaro™」は、性別を問わず利用できるため、社会的な責任を果たす一環として、多くの商業施設が導入を進めていることも注目されています。

今後の展望


Trim株式会社は、今後も「より良い子育て環境を提供する」というミッションを持ち続け、新たなプロダクトの開発と設置を進めていく意向です。赤ちゃんを持つ親にとって、外出時の安心感と快適さを提供する「mamaro™」は、今後の成長が期待されるサービスと言えるでしょう。

訪れるすべての方々がリラックスでき、安心して赤ちゃんと向き合える空間の提供は、このようなベビーケアルームの重要な役割です。

会社情報


Trim株式会社の設立は2015年11月、横浜市中区に本社を構えています。さらなる子育て支援を目指して、今後も様々な施策を実行していくことが期待されます。

詳しくは公式サイトをご覧ください: Trim株式会社


画像1

画像2

会社情報

会社名
Trim株式会社
住所
横浜市中区諏訪町16番201
電話番号
045-211-4688

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。