新たな防災対策「ウォーターメーカー」の紹介
株式会社ドリーマーが東海地区で初めて取り扱う、ENELL株式会社が開発した「ウォーターメーカー」は、無から水を生成する革新的な装置です。この装置は、特に南海トラフ地震などの災害リスクを考慮し、大切な家族や社員の命を守る手段としてレンタルが開始されました。特許を取得したこの整水装置は、ものすごい能力を帯びています。
操作は簡単、お水は高品質
ウォーターメーカーは、フィルターシステムを内蔵しており、0.0001ミクロンの微細なフィルターを採用。これにより、飲用水が生成されます。具体的には、ダイオキシンやトリハロメタン、農薬などの有害物質を99%近く除去し、さらには放射性物質もほぼ完全に取り除くことができます。このため、安心して飲める水を手に入れることができます。
大容量でかつ経済的
ウォーターメーカーは、1日に最大約33リットルの水を生成することが可能で、レンタル料金は月額15,000円と非常にリーズナブルです。そう考えると、水1リットル当たり約25円という、手頃な価格で高品質の水を利用できることになります。
太陽光と共に、災害時にも活躍
さらに、この装置は太陽光パネルと接続することができ、電源がない状況でも使用可能です。大規模な災害が発生した際の飲み水の確保にはもってこいです。南海トラフ地震などの予測される事態に備えるためには、事前に準備が重要です。
健康にも配慮した機能
ウォーターメーカーには、活性水素水を生成する機能も備わっています。これにより、料理の下ごしらえや健康管理のために日常的に利用ができます。また、濃い水素水を生成できるため、特にお料理において、野菜のアク抜きや健康飲料としても利用できる点で非常に便利です。
災害時にお役立ちな機能
日本は震災が頻発する国であるため、物資支援が届くものの、温かい飲み物が無いという事態が多く報告されています。ドリーマーのウォーターメーカーは95℃までの熱いお湯を維持し、ワンタッチ操作でお湯が取り出せるため、非常時にも安心です。
フォーカスすべきポイント
この整水装置は、中部・関西・関東を中心にレンタルが進められ、2019年度中には北海道、東北、九州、沖縄にも拠点を設立予定です。また、ENELLが掲げる「5年間で40万台の地域貢献」を目指しており、今後の展開に期待が高まります。
まとめ
「ウォーターメーカー」は、今後の防災対策において非常に重要な機器と言えるでしょう。もしもの時に備えて、家族や大切な人を守るためにぜひとも検討してみてください。
お問い合わせ
詳細については、株式会社ドリーマーへご連絡ください。
以上、備えておきたい防災対策の装置「ウォーターメーカー」をご紹介しました。