新たなモータースポーツの風を吹き込むGOODRIDE MOTOR SPORTS
モータースポーツの振興に貢献することを目的に、GOODRIDE MOTOR SPORTSが設立されました。同社はこれまでも様々なカテゴリーでタイヤを提供し、多くのファンの期待に応えてきました。2018年からはグッドライドワークス体制で活動し、2019年にはグランツーリスモD1グランプリシリーズに参加。その後2020年からは主にフォーミュラドリフトジャパン(FDJ)へ挑戦してきました。
2022年、当チームは一新した体制で、ワークス2台とセミワークス2台の合計4台体制で挑むことを決定。ワークスドライバーにはFDJ2の初代チャンピオンである山中真生選手と、アメリカで活躍する益山航選手が名を連ねています。セミワークスからは、さらなる新車を投入する堀野仁選手と、アグレッシブな走りを見せる雨谷雄一選手が参戦します。
チームの意気込みと目標
代表取締役社長・蕭偉城
「モータースポーツ全体を盛り上げるために、GOODRIDE MOTOR SPORTSを立ち上げました。今年は新たな挑戦で、格好よさをテーマに取り組んでいきたいと思います。また、高級時計メーカーのCVSTOSとのパートナーシップにより新しいファン層の獲得も目指しています。」
代表取締役社長・河合寿也(CVSTOS)
「CVSTOSは、スポーツ選手や挑戦する人々を応援するブランドです。GOODRIDE MOTOR SPORTSとの提携を通じて、チームをさらに盛り上げていきたい。」
2022年参戦ドライバーとマシン
今シーズン参戦するドライバーたちの意気込みを紹介します。
マシン:S15シルビア S15RS#61
2JZ-GTE(3.6ℓ)+ GCG G40-1150(800ps)
「昨年から乗っているS15シルビアをアップデートし、優勝を目指します。チームのみんなと協力し、一緒に勝利を手にしたいです。」
マシン:フェアレディZ Z33RS #530
2JZ-GTE(3.4ℓ)+ GCG G40-1150(800PS)
「FD USAにも参戦していますが、日本での活動も非常に重要です。チームの力になれるよう全力を尽くしたい。」
マシン:S14シルビア #17
VR38DET(3.8ℓ)+ G30タービン(900ps)
「新車両を導入し、他の競技者と同じ土俵に立てることができました。勝ちを目指して全力で走ります。」
マシン:S15シルビア
2JZ-GTE(3.4ℓ)+ GT35-1050(900ps)
「完成度の高いマシンを駆け、優勝を狙って頑張ります。応援よろしくお願いします。」
イベント予定と今後の展望
フォーミュラドリフトジャパンのスケジュールは変更の可能性がありますが、次々と迫るレースに向けてチーム全員が気を引き締めています。新しいチームとドライバーの活躍に、ぜひご注目ください。
GOODRIDE MOTOR SPORTSは、今後もモータースポーツの発展に貢献し続けることを目指しています。
また、アパレル展開も計画しており、多くのファンに楽しんでいただけるような商品も用意する予定です。
企業情報
GOODRIDE JAPAN
所在地:東京都江東区青海2-7-4
公式サイト:
GOODRIDE
CVSTOS
所在地:東京都中央区銀座5-11-14
公式サイト:
CVSTOS