北海道の恵みを味わう「米どころ共和町“新米”フェア」
2025年10月1日から11月17日まで、クロスホテル札幌で「米どころ共和町“新米”フェア」が開催されます。このフェアでは、札幌から車で約90分の距離にある共和町の新米が主役。町の魅力を最大限に引き出した料理を通じて、訪れる人々にその美味しさを届けます。
共和町の魅力
共和町は、北海道の特A地域として知られる米どころです。歴史は1857年にさかのぼり、江戸幕府が米作りを試みたことから始まりました。現在でも水田が広がり、町の農地の約半分は水稲栽培に使われています。収穫量と品質の両方で、共和町は全国的にも知られています。
フェアの内容
この期間中、クロスホテル札幌では、共和町特産の新米「ななつぼし」をふんだんに使った様々な料理を提供します。白米はもちろん、炊き込みご飯やキッシュなどもあり、すべて豊かな味わいを届ける料理として提供される予定です。また、地元産のじゃがいもや長ネギ、しいたけなども使用したメニューが楽しめます。
朝食ビュッフェ
ビュッフェでは、ななつぼしを使ったふっくらとした白米や、共和町のしいたけと鮭を一緒に炊き込んだ御膳が登場します。さらに、町産の馬鈴薯を使った北海道風の蒸かし芋も人気の一品です。
ランチビュッフェ
週末には、土日祝限定のランチビュッフェも用意され、ライスキッシュなど、野菜を使ったエレガントな料理が楽しめます。秋の味覚にこだわったアレンジメニューが並ぶ予定です。
宿泊者ラウンジ「meetlounge」
また、宿泊者のためのラウンジ「meetlounge」では、共和町の新鮮なメロンやスイカを使った特製ドリンクや、カマンベールチーズも登場。地元の特産品を贅沢に使用したメニューが、利用者をおもてなしします。
共和町の自然と農業
共和町は北の大地の恵みを享受しており、スイカやメロン、スイートコーンなどさまざまな作物が栽培されています。爽やかな自然環境の中で育まれる農産物は全国的にも評価が高く、「らいでんブランド」として有名です。
サステナビリティへの取り組み
クロスホテル札幌は、地域社会と共生しながらサステナビリティに積極的に取り組んでいます。環境への配慮や地域との関係構築を大切にし、持続可能な運営を実践しています。
終わりに
「米どころ共和町“新米”フェア」は、豊かな北海道の農産物を直接楽しめる貴重な機会です。美味しい新米を通じて、共和町の魅力を体感する素晴らしい時間を用意しています。訪れる価値のある特別な期間をお見逃しなく!