1989年、据え置き型のパーソナルコンピュータが主流だった時代に、東芝は“快適に外へも持ち出せるPC”をコンセプトとした世界初のノートPC「DynaBook J-3100 SS001」を発売しました。この革新的な製品は、現代のノートPCのスタイルを確立し、人々の生活を大きく変えました。
35年という歳月を経て、dynabookは常に進化を続けてきました。高性能化、小型軽量化、デザインの洗練、そして時代のニーズに合わせた機能の追加など、常にユーザーの期待に応え続けてきました。特に近年では、AI技術の進化に伴い、dynabookはAI機能を搭載した製品を続々と発表しています。AIは作業の効率化や業務の生産性向上など、仕事だけでなく生活のスタイルにも変革をもたらす可能性を秘めています。dynabookは、これらの変化に対応し、AIが快適に活用できるPCを創出し続けることで、人々の生活をより豊かにすることを目指しています。
35周年を記念して、東芝はさまざまなイベントやキャンペーンを展開します。例えば、AIを体感できるイベント「ダイナブック大作戦 in 秋葉原」では、AI専用エンジン内蔵インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載のdynabookを使用した生成AI体験ワークショップや、著名人によるAIをテーマにしたトークショーなどが予定されています。また、世界初のノートPC「DynaBook J-3100 SS001」からdynabook最新ラインアップまで35年間の歴史を感じられる展示コーナーも設置されます。
35周年という節目を迎え、dynabookは過去を振り返ると同時に、未来を見据えています。これからも、高品質な、人に寄り添う、真のパーソナルコンピュータとそれらを活用したサービスの提供を目指し、進化を続けていきます。
dynabookは、35年の歴史の中で、常に時代の最先端を走り続けてきました。世界初のノートPCとして登場したdynabookは、人々の生活に大きな変化をもたらし、今では私たちの生活に欠かせない存在となっています。
35周年を記念したイベントやキャンペーンは、dynabookの歴史と進化を感じることができる貴重な機会です。特に、AIを体感できるイベント「ダイナブック大作戦 in 秋葉原」は、AI技術が私たちの生活にどのように影響を与えるのか、具体的に理解できる素晴らしい機会になるでしょう。
dynabookは、これからも進化を続け、より快適で便利な生活を実現するために、新たな技術やサービスを生み出していかれることでしょう。今後ともdynabookの挑戦に期待しています。