スポーツ製品ブランド「ザムスト」は、2024年10月20日(日)に行われる「第30回四万十川ウルトラマラソン」に協賛します。日本シグマックス株式会社が展開するこのブランドは、アスリートのサポートに力を入れ、多くのウルトラマラソン大会に参加し続けてきました。
特にウルトラマラソンは、42.195kmを超える距離を完走しなければならず、それに伴う体力や精神力の負担は計り知れません。完走を目指すランナーは、計画的なトレーニングと、当日の体調管理が必要です。ザムストは、そんなランナーたちが挑戦することの重要性を理解し、彼らの努力をサポートしたいという思いを持っています。
協賛の背景
ザムストは、これまで2010年から「サロマ湖100㎞ウルトラマラソン」など4つのウルトラマラソン大会を協賛してきました。レースに臨む際のサポートはもちろんのこと、トレーニングから大会当日まで共に寄り添う姿勢が、ブランドに対する信頼を築いています。
本大会では、前日の参加賞引換会場やフィニッシュ地点にブースを設け、様々なサポート商品を提供します。このブースでは、サポーターやインソールなどの製品の販売と貸出を行い、ランナーがより快適にレースに臨めるようお手伝いします。
大会の詳細
「第30回四万十川ウルトラマラソン」は、高知県立中村高校・中学校補助グランドをフィニッシュ地点とし、地域の皆様の協力を得て開催されます。10月19日(土)の前日には、四万十市民スポーツセンターでブースを展開し、レースの15時半から19時半にかけてフィニッシュ会場でもブースを開設します。
また、今回の大会は、公式ウェブサイトを通じて様々な情報を発信しており、参加者の出来る限りのサポートを行うべく努力しています。
ザムスト製品のラインアップ
ザムストが提供する製品は多岐にわたり、特にランニング用として最適化された関節用サポータの「RKシリーズ」や、筋肉の疲労軽減を助ける「コンプレッションアイテム」、足裏をサポートする「機能性ソックス」や「機能性インソール」などがあります。これらの製品は、ランナーがより高いパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。特に新製品の「ザムスト Footcraft STANDARD」や「RK-1Plus」、その他の特設製品が今大会で活躍することでしょう。
ザムストは、ブランドの設立以来30年にわたって体育・スポーツの分野で活動してきました。医療メーカーとしての技術を基に、アスリートたちに必要なサポートを行うことで、競技者の安全と健康を守る大切な役割を果たしています。これからも、ザムストは全てのアスリートと共に挑戦し続けます。
企業情報
日本シグマックス株式会社は1973年に設立された企業で、東京・新宿に本社を置いています。特に整形外科向けの製品シェアが高く、ケガのリスクを軽減する製品の開発に力を注いでいます。スポーツケアブランド「ザムスト」を通じて、アスリートたちの活動を身体機能の面から支え続ける一方で、整形外科領域での技術や知識を融合させています。
これからの四万十川ウルトラマラソンでは、ザムストのサポートが参加者にとって忘れられない体験になることでしょう。