Momentumが提供する新しい広告配信非推奨リスト
Momentum株式会社(東京都港区)は、2026年7月15日より、SMN株式会社が提供するDSP「Logicad」向けにアプリ広告配信非推奨リスト「HYTRA DASHBOARD App Unsafe List」を提供開始します。この取り組みは、急成長するアプリ広告市場において不適切な広告面への配信がブランドへのリスクを高めている現状を受けたものです。
アプリ広告市場の現状と課題
近年、アプリ広告市場はますます拡大しており、多くの広告主が高いパフォーマンスを求めて投資を行っています。しかし、成長とともに企業ブランドが脅かされるリスクも増加しています。例えば、海賊版アプリやアダルトコンテンツ、不適切な内容を含むアプリへの広告配信によって、広告主の意図しない形でブランドイメージが損なわれる可能性があります。
アプリの配信先となる各ストアには、基本的な審査基準が存在しますが、ユーザーの安全性やアプリの品質を担保する目的に重点が置かれており、ブランド保護の観点からは十分とは言えないのが現状です。そのため、広告主の安心して広告を出稿できる環境を整えることが求められています。
HYTRA DASHBOARDの導入
Momentumは、これまでにLogicadへ提供してきたWeb面でのリスク対策サービス「HYTRA API」に加え、今後はアプリ面における非推奨リストも導入します。この「HYTRA DASHBOARD App Unsafe List」は、Logicadへ自動的に日次で連携され、アプリへの広告配信時にはブロックリストとして活用されます。これにより、広告主はリスクの高いアプリ面を事前に排除し、安心して広告を配信できる環境を整えられます。
今後の展開と期待
今回の「Logicad」との新しい連携を契機に、Momentumはアプリ広告におけるリスク対策をさらに強化していく考えです。デジタルマーケティングの「守り」になるリスク対策のコストを削減し、企業が本来注力すべき戦略やクリエイティブといった「攻め」の活動にリソースを集中させられるような、健全なデジタル広告環境の構築を目指します。
HYTRA DASHBOARDの特徴
「HYTRA DASHBOARD」は、ブランドセーフティおよび無効なトラフィック(IVT・アドフラウド)対策を行うための包括的なリスク対策ダッシュボードです。Web、YouTubeチャンネル、アプリそれぞれに対する非推奨リストを提供し、広告主や代理店が安心して広告配信を行えるようサポートしています。
- - Web Unsafe List: Web広告面の配信非推奨サイト
- - App Unsafe List: アプリ広告面の配信非推奨アプリ
- - Channel Safe/Unsafe List: YouTube広告における配信推奨/非推奨チャンネル
詳細は、
HYTRA DASHBOARD公式ウェブサイトでご確認ください。
Momentumについて
Momentum株式会社は「デジタル社会の信頼インフラをつくる」という理念のもと、デジタルマーケティングにおけるリスクを排除するためのソリューション開発を行っています。リスク対策のコスト・工数削減を実現し、ビジネスの本質的課題へのリソースを創出することを目指しています。詳細は
Momentum株式会社ウェブサイトをご覧ください。