浜友グループ、新型コロナ対策を強化した採用活動を展開

最近、経済の不確実性が増す中で、コロナウイルスによる失業問題が深刻化しています。どういった状況でも人々に楽しさを提供し続けることを目指す浜友観光株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：大石恵司）は、2021年以降の事業拡大を見据え、新卒およびアルバイトの人材確保に力を入れています。

コロナ禍の影響を受けた採用活動は、従来とは異なる形で行われています。浜友グループでは、求職者が安心して就職活動に集中できるように、感染防止対策が徹底されています。具体的には、選考フローを見直し、オンラインでの会社説明会や一次面接が実施されています。また、最終面接は応募者の希望に応じて対面またはオンラインで選択できる柔軟さを持たせています。

さらに、採用担当者は10日ごとにPCR検査を受け、その結果を陰性であることを確認してから選考に臨むという徹底した取り組みも行っています。これにより、求職者も安心して面接を受けることができます。

応募者には、来社時に検温やマスク着用をお願いしており、37.0度以上の熱があったり体調不良の場合は来社を控えるように促しています。これらの対策は、浜友グループが考える新型コロナウイルスへの対応として、求職者の安全と健康を第一に考えた結果です。

現在募集している職種は、新卒採用としての総合職で、2022年3月に卒業予定の大学生や短大、専門学校の卒業生が対象となります。また、アルバイトの職種には、パチンコホール「楽園」のホールスタッフが挙げられています。

浜友グループは、アミューズメント事業「楽園」や商業施設「RAKUUN」を運営し、エンターテイメント事業を含む多様なサービスを提供しています。これにより、『楽しさ』を多くの人々に届ける総合エンターテイメント企業として、高い評価を受けています。実際、アミューズメント業界でのインターネット調査において、マネジメント力や接客力など、さまざまな部門で第1位に選ばれています。

具体的には、関東と静岡を中心に新しいアミューズメント施設「楽園」を展開しており、ここではカフェやコンビニ、ショップなどが併設されているメリットがあります。特に「楽園」大宮店は、3030台という日本最大級の設置台数を誇り、一店舗あたり年間80億円以上の売上を実現しています。これにより、少ない店舗数でも高い売上高を達成しています。

また、浜友グループは「RAKUUN」や「東京コミコン」、「元祖月島もんじゃ屋形船」といった様々な事業を展開しており、エンターテイメントや飲食、宿泊、さらにはインターネット事業にもタッチしています。

浜友観光株式会社は、今後も人材採用を通じて雇用創出に貢献し、安心して働ける環境を提供し続けることで、業界全体の発展に寄与していく意向を示しています。就職活動を行う若者にとって、安全で魅力的な選択肢となるでしょう。