株式会社YUKARIが創業5周年を迎え新たな挑戦へと踏み出す

株式会社YUKARIが創業5周年を迎えました

2025年1月23日、株式会社YUKARI（本社：東京都港区）は創業5周年を祝います。この節目を迎えた私たちは、これまでの成果を振り返りながら、今後のビジョンについてもお話しします。

これまでの歩み

私たちの企業理念は、「ヒト・モノ・コトとのご縁を創り出し、紡いだ糸とその想いをカタチに変えて、社会に貢献する」というものです。この理念のもと、私たちは過去5年間の間に数多くの挑戦をしてきました。2024年12月の時点で、総ユーザー数は約10,000人、提携店舗数は約300店舗に達しています。これらの成果は、私たちのサービスが多くの方々に支持されている証です。

しかし、飲食業界には多くの課題があります。外食市場はピークを過ぎ、依然として厳しい状況です。無断キャンセルなどの問題により、飲食業界の信頼が失われそうな危機感を抱き、YUKARIはその解決策を提供することに注力しました。

飲食業界・社会への貢献

私たちのサービスは、単なるビジネス活動を超えて、飲食業界と地域社会への貢献を目指しています。具体的には、予約可否を判断できるシステムや無断キャンセルに対するペナルティ制度を通じて、経営リスクを大幅に削減するサービスを提供しています。このような取り組みを通じて、無断キャンセル率は0.4％に抑えられ、店舗側の経営も安定化しています。

また、私たちは提携店舗への集客を行い、その対価として高いポイント還元を実現しています。これにより、ユーザーの満足度も向上しており、地域イベントやプロジェクトの実施を通じて、地域社会の活性化にも寄与しています。

中期ビジョンと未来の展望

創業5周年を迎えた今、私たちは新たな挑戦に乗り出します。2025年には、より多くのユーザーをゲットし、ブランド力を高めます。次の2026年には会員制度の導入や企業連携を進め、2027年にはサービスの横展開や大規模プロモーションを実施する計画です。これらを通じて、飲食業界の解決に寄与し、地域社会と共に成長していくことを目指します。

新しい企業使命と感謝の意

私たちは新たな企業使命として『公平で誠実な評価を通じ、ご縁を紡ぎ、ヒトを育む』という方針を掲げており、その実現に向けて取り組んでまいります。企業理念に基づき、地域社会に貢献し、ユーザーと提携店舗との公平性を高めることが我々の課題です。

この節目を迎えたことに感謝し、社員を含む皆様と共に更なる成長を続けてまいります。私たちの志を共にする皆様と、これからの未来を築いていけることを楽しみにしています。