農業と福祉の未来を切り開く
伯東株式会社と協力しているみずほライスが、2026年1月28日に開催された「ノウフク・アワード2025」で表彰されました。この賞は、農業と福祉の連携を進める取り組みを称えるもので、今回はみずほライスが特に注目されています。
ノウフク・アワードの意義
「ノウフク・アワード」とは、農業と福祉を結びつける様々な実践を支援し、その成果を広めるための平台です。これにより地域社会における農福連携の重要性が広く知られることを目的としています。今回の受賞にあたり、当社はみずほライスのAI機器開発パートナーとして協力し、特に椎茸の粗選別機の開発・実証試験が評価されました。
農福連携の取り組み
みずほライスは障害者の受け入れを重要視しており、AIを導入することで工賃の向上にも取り組んでいます。農業界とICT業界を結ぶ新たな試みが着実に進行中です。同社の努力によって、障害者の雇用機会が拡大しており、社会的意義も大きいと言えます。
伯東株式会社の支援
伯東株式会社は、みずほライスの協力のもと、これまで培った技術力を基に、スマート農業の実現に向けた製品開発に取り組んでいます。特に椎茸粗選別機の導入は、地域農業の生産性向上に大いに寄与しています。現在、みずほライスでは、この機械を活用した実証試験を行なっており、多くの期待が寄せられています。
障害者雇用の取り組み
伯東では、日本国内の伊勢原事業所において、20年以上に渡り障害者雇用を推進してきました。現在、11名の障害者がリサイクル利用された段ボールを用いた梱包緩衝材の製造及び環境整備の業務に従事しています。これまでの取り組みが実を結び、障害者社員の生活向上につながっています。
植物工場の設立
さらに、2023年には事業所内に完全人工光型の野菜栽培装置を導入し、水耕レタスの栽培にも取り組んでいます。この装置は、天候や季節に影響されることなく、計画的に安定した品質の野菜を生産することが可能です。収穫されたレタスは、伊勢原市の社会福祉協議会への寄付や、職員に提供される他、地元業者への販売も行われています。これにより、地域への貢献が一層強化されています。
今後の展望
伯東は、今後も障害者の自立を促す取り組みを推進し、SDGs活動にも力を入れていきます。農業と福祉の連携を深化させることで、新たな雇用機会の創出や地域社会の活性化を図ります。企業としての社会的責任を果たしながら、持続可能な発展を目指します。今後のさらなる成果に期待が寄せられます。
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