新しいカーライフを提案するジョイカルジャパン
株式会社ジョイカルジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO早川由紀夫)は、2024年6月23日から7月6日の期間に、軽井沢で25年度卒業予定の内定者を対象としたインターンシップを実施しました。このインターンシップは、内定者が同社の企業文化やビジョンを理解し、社会人としての基本的なマナーやスキルを養うことを目的としています。実際の業務体験を通じて、内定者同士や先輩社員とのネットワーキングを促進し、今後の就業に向けた不安を軽減することを目指しています。
インターンシップの概要
今回のプログラムには、内定者のうち6名が参加。全体で3日間のタームが2回にわたって行われ、軽井沢にある「Workation+ Cottage KARUIZAWA」にて実施されました。目的は、内定者同士の交流を深めることで会社の一体感を養うことと、社会人としての意識を持たせ、企業の方針に対する理解を深めることでした。
インターンシップの内容
インターンシップは以下のような内容で進行しました。
1日目
初日は自己紹介やアイスブレイクワークで参加者同士の緊張をほぐし、「イノベーションチャレンジ」と題したクルマに関する新サービスアイデアを考えるワークが行われました。参加者たちは活発な意見交換を行い、熱意を持って自身のアイデアをプレゼンテーションしました。
2日目
2日目は実践的な内容で、同社の採用SNSアカウントを使ったコンテンツの考案や新車リースサービス「セブンマックス」に関するカスタマージャーニーマップの作成が行われました。参加者は若年層の購買行動を分析し、その課題を見つけることで具体的な改善策を考える機会を得ました。
3日目
最終日は「ハピホリ」と名付けられたイベントで、参加者は革細工に挑戦しました。このリラックスした雰囲気の中で、革のキーホルダーを制作しながらお互いの親睦を深めました。
参加者の声
インターンシップに参加した内定者からは、各ワークに関するポジティブなフィードバックが寄せられました。SNSワークでは「改善の視点を持つことができて面白かった」と感じた人や、カスタマージャーニーマップ作成について「意見を出し合うことで明確になった」との意見がありました。全体を通して、自分の意見が尊重されていることが嬉しいと述べた参加者もいました。
また、インターンシップの成果として、内定者同士や先輩社員との絆が深まったことも挙げられます。「会社の雰囲気や先輩の人柄を知れた」「仲良くなれた」との声が多く、参加者は全て5点満点で評価をつけ、非常に満足していました。
今後のプラン
今回のインターンシップ実施を受けて、ジョイカルジャパンは内定者の不安を解消し、安心して入社できる環境を整えるためのさらなるイベントを計画しています。8月にはオンラインで内定者懇親会、9月にはリアルの懇親会、10月には内定式や座談会、勉強会を予定しています。月に1回の勉強会は11月から続けられる予定です。
会社概要
ジョイカルは2005年に設立され、「カーライフをもっと楽しく便利に」という理念のもと、自動車業界における新たなサービスを提供しています。そんな同社は「クルマの乗り方を変える」というスローガンを掲げ、DXへの挑戦を続けています。今後の成長に期待が寄せられる中で、内定者へのサポート体制もますます強化されることでしょう。