株式会社天地人は、2024年7月19日(金)に丸ビルホールで開催される「全球降水観測(GPM)計画10周年記念シンポジウム宇宙から雨を読み解く」にCOOの百束 泰俊が登壇することを発表しました。
GPM計画は、JAXAとNICTが共同で開発した世界初の衛星搭載二周波降水レーダを、NASAが開発した全球降水観測(GPM)主衛星に搭載し、2014年から観測を続けています。本シンポジウムでは、GPM計画で得られた科学的成果や活用事例、衛星降水観測の意義と社会への貢献、そして今後の展望について、様々な分野の専門家により紹介されます。
天地人は、シンポジウムの第二部「社会での活用事例及び今後の雲降水観測の展望」において、「社会課題の解決に衛星データを役立てる」をテーマに講演を行います。COOの百束 泰俊氏は、衛星データを用いた土地評価コンサルティングの専門家として、GPM計画で得られたデータが、土地利用や防災、農業など、様々な社会課題の解決にどのように役立つのかについて解説します。
天地人は、衛星データの活用を通じて、社会課題の解決に貢献することを目指しています。今回のシンポジウムでの講演を通じて、同社の技術力と社会への貢献意欲を広く知らしめることを目指しています。
イベント概要
開催日:2024年7月19日(金)13:00~17:30 (12:30開場)
場所:丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル 7階)
参加費:無料
詳細・参加登録:https://www.eorc.jaxa.jp/GPM/event/gpm10th/index_j.html
天地人の講演内容
登壇時間:16:00 - 16:15
テーマ:社会課題の解決に衛星データを役立てる
会社概要
会社名:株式会社 天地人
所在地:東京都中央区日本橋1丁目4−1日本橋一丁目三井ビルディング5階
代表者:代表取締役 櫻庭康人
事業内容:衛星データを使った土地評価コンサル
WebサイトURL:https://tenchijin.co.jp/
X:https://twitter.com/tenchijin_pr
* Linkedin:https://www.linkedin.com/company/tenchijin/