幻の黒いちじく
2026-09-02 10:27:49

秋の味覚!兵庫県の幻の黒いちじく『ブラックダイヤモンド』が収穫開始

兵庫県姫路市のあかね農園で収穫が始まった『ブラックダイヤモンド』



2026年9月2日、兵庫県姫路市にあるあかね農園で、黒いちじく「ブラックダイヤモンド」の収穫が本格的に開始されました。この品種はフランス・プロヴァンス地方を起源とし、鮮やかな黒紫色の果皮と赤い断面が特徴で、見た目からしても楽しませてくれます。特に、秋果専用の品種であるため、希少性が高く、日本国内では本場の味を感じられる貴重な存在なのです。

栽培方法と安心感



あかね農園では、栽培期間中に農薬を一切使用せず、有機肥料のみで育てています。これにより、皮まで安心して食べられることが可能となっています。いちじくは一般的に皮を剥いて食べることが多いですが、あかね農園の果実は皮と果肉の両方の香りや甘みを存分に楽しんでもらえるように設計されています。このような栽培方法の徹底により、あかね農園のいちじくは兵庫県の「ひょうご食品認証制度」で「ひょうご安心ブランド」として認証されています。

農園の背景と成り立ち



あかね農園を運営しているのは社会福祉法人あかねであり、高齢者施設との連携で自ら果物を栽培しています。介護の現場での経験から、高齢者が安心して食べられるものを自ら作ろうという意識が動機となり、農園が設立されました。地域密着型の生産体制が、食と福祉の結びつきを生んでいるのです。

収穫と事業の拡大



今年は昨年の倍の面積で栽培しており、新たに300株が追加され、収穫期の忙しさが期待されます。昨年はオンラインでの注文が多く、混み合った中で届けられたお客様のニーズに応えるため、圃場の拡張を図ったとのこと。今年の収穫は期待できそうです。

段階ごとの味わいの特性



「ブラックダイヤモンド」は、個体が50〜80gほどと小ぶり。皮の内側に薄い層が一枚あり、その大部分は濃厚な紅色の果肉で占められています。この果実は深い甘さと、ベリーやチェリーを思わせる香りを持ち、食べ応えも抜群です。料理には生ハムやフォアグラ、ブルーチーズとの組み合わせもおすすめです。

地域への貢献と展望



あかね農園の取り組みは、単に果物を育てるだけではありません。高齢者の健康に留意した栽培方法を通じて、地域社会に貢献しています。食べることが困難な高齢者に対して、安心して美味しいものを楽しんでもらうための工夫が随所に施されています。そして、今後も新たな栽培方法やプロジェクトを通じて、地域の農業の未来を切り開く役割を担うことでしょう。

以上のように、あかね農園が提供する『ブラックダイヤモンド』は、ただのいちじくではなく、深い背景と信念に基づいた一品です。来シーズンには、ぜひ皆さんもこの特別な果実を味わってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
社会福祉法人あかね
住所
兵庫県尼崎市神田北通1-2
電話番号
06-7670-2288

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