飛騨高山の新拠点
2026-09-02 11:06:00

新たな働き方の拠点「ensō」が飛騨高山にオープン!

新たな拠点「ensō」が飛騨高山にオープン



2026年9月12日、岐阜県高山市に宿泊機能付きコワーキングスペース「ensō(エンソウ)」が誕生しました。このプロジェクトは、地域のフリーランスや個人事業主が集い、共に働く場を提供することを目的としています。開業にあたり、設計を担当したのは、11年前に高山で最初のコワーキングスペースを設立し、運営を行ってきた建築家・淺野翼氏です。

地域のニーズに応える新しいスペース



高山市は、年間479万人もの観光客が訪れる一方で、地域に根付いた働き方ができる場所は限られていました。そこで「ensō」は、地域住民と外部から訪れる人々をつなぎ、互いに仕事をシェアできるプラットフォームを提供します。グランドオープン当日は、訪れる人々に自由に見学してもらえる機会を設けており、トークセッション『飛騨にコワーキングは根付くのか?』も開催されます。

多様な働き方が実現する空間



「ensō」には、約16席のコワーキングスペースがあり、昼間は仕事をしながら夜は宿泊することができます。客室は自然素材でしつらえられ、仕事や観光の疲れを癒せる空間が整っています。また、コミュニティエリアでは、参加者同士が直接交流し、意見を交換できる場を重視したイベントが行われます。

様々な人がつながる仕組み



「ensō」での特徴的な取り組みは、スタッフが常駐し利用者のニーズを把握することです。これは、この施設が単に作業スペースを提供するのではなく、地域の中での人のつながりを深めるための場として機能することを目的としています。利用者同士が何をしているのかを知ることで、協力し合ったり、新たなビジネスチャンスを見つけたりできるのです。

地域の資源を生かした設計



また、家具や設備には地域の工芸品が多数使用されています。特に1階の大テーブルには飛騨高山の家具職人による作品が使われており、地元の素材の魅力を存分に発揮しています。こうした地元の職人との連携は、「ensō」が地域と共に歩む姿勢を象徴しています。

地域の未来を見据えた活動



「ensō」という名称は、禅の「円相」に由来しています。この名前には、閉じられた空間ではなく、地域のコミュニティを広げ、互いに助け合う関係を築くという願いが込められています。この新しいスペースが、飛騨高山での働き方の未来を変える可能性を秘めています。

開催概要と今後の活躍



グランドオープン当日には、自由見学会が開催され、地域の人々や観光客に気軽に訪れられる機会を提供します。スタッフ紹介やトークセッションも行われ、高山のコミュニティの力を感じる場となるでしょう。今後も「ensō」は地域とのつながりを大切にしながら、新たな働き方のモデルを提供し続けていくことでしょう。訪れる人々が、ここで新たな出会いや縁を育むことを期待しています。


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会社情報

会社名
合同会社Fida
住所
岐阜県高山市八軒町1-75
電話番号

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