英語を使った新しいSNS「Engly」誕生
日本で英語を学ぶと、防げないのが学んだことを忘れてしまう問題です。学んだ英語を日常で使う機会が限られているため、多くの人がそのスキルを活かせていません。そんな悩みを解決するために登場したのが、新たなSNS「Engly」です。Englyは、英語を日常的に使えるコミュニティ空間を提供することを目指しています。
Englyとは?
Englyは英語の習得を促進するために特化したソーシャルネットワーキングサービスです。一般的なSNSと同様に、出来事の投稿やコメント、チャットができる一方、特徴はすべてのやりとりが英語で行われる点にあります。このため、ユーザーは自然に英語でのコミュニケーション能力を高めることができます。「Hello!」と挨拶をすれば、必ず英語で返事が返ってくる。そうしたやり取りを通じて、楽しみながら英語を学ぶ環境が整っています。
Englyの主な機能
Englyにはさまざまな機能がありますが、その中でも特に役立つものを以下に挙げます。
- - 英語での投稿機能:日常の出来事や写真を英語でシェアすることができます。
- - 英会話広場:リアルタイムで他のユーザーとチャットをして、実際の会話を楽しむことができます。
- - ユーザーのフォロー機能:興味のあるユーザーをフォローすることで、彼らの投稿を見逃すことがありません。
- - 翻訳機能:自動翻訳機能や英和辞書機能によって、簡単に英語の文を作成できます。
- - 質問掲示板:英語に関する疑問を他のユーザーに質問できる掲示板があります。
- - フレーズ集:無料で提供される英会話フレーズ集を利用して、実用的なフレーズを学べます。
- - 覚え帳機能:リマインダー付きのフレーズ覚え帳で効果的な復習が可能です。
ベータテストについて
現在、EnglyはiPhoneユーザー向けにベータテストを実施しています。興味のある方は、公式サイトのリンクからアプリをダウンロードし、参加登録を行ってください。Android版は現在開発中なので、リリースを楽しみにしていてください。
会社概要
Englyを運営しているのは株式会社Englyで、代表取締役は加東崇氏です。会社は東京都港区に位置し、2018年11月に設立されました。公式ウェブサイトは
こちらです。
英語学習の新しい形を提供するEnglyで、みんなと一緒に英会話を楽しみましょう!興味のある方は、ぜひこの機会に参加してみてください。