GausiumがMODEX 2026で展示した革新技術
2026年4月13日から16日までの間、米国アトランタで開催される北米最大級の物流・サプライチェーン見本市「MODEX 2026」に、AI搭載の自律清掃ロボットのリーダーであるGausiumが出展します。彼らは倉庫や製造現場、物流拠点向けに最適化された清掃ロボットの最新ラインアップをブースC10374にて披露し、過酷な清掃課題に対するソリューションを紹介しています。
注目のBeetle 2.0
今回の展示会で注目されている製品は、屋外での清掃作業に特化した「Beetle 2.0」です。堅牢な構造と衝撃吸収サスペンションを備えたこのロボットは、不整地や段差、さらには大量のごみが存在する環境での安定した走行が可能です。特に工場の敷地や物流パーク、屋外保管エリア、荷さばき場などの多様な運用シーンに適しています。
- - 清掃幅: 800mm
- - ブラシ直径: 142mm
- - センサー技術: 3D LiDARと360度ビジョンセンサーによって、死角を抑えた周辺認識が実現されています。これにより、フォークリフトや作業員が混在するエリアでも安全に運用可能です。
- - 防塵・防滴性能: IP54相当の性能を有し、リアルタイムで降雨検知が可能で、さまざまな天候条件下でも使用できます。
MiraとMarvelの実演
展示会では、倉庫向けの掃引・洗浄一体型ロボットである「Mira」と「Marvel」の実演も行われ、彼らの高い機動性と清掃性能を披露しています。
- - Mira: 中規模倉庫や高密度ラック施設向けで、幅66cmの狭い通路をスムーズに走行することができます。
- - Marvel: 大規模倉庫や工場向けで、50kgのブラシ圧を用いた強力な洗浄能力を誇ります。前方掃引と後方洗浄の同時動作が可能で、手作業による清掃の約3倍の効率性を実現し、油汚れやタイヤ痕を効果的に除去します。
革新技術の紹介
また、Gausiumのブースでは「Omnie」と「Beetle 2.0」が連携する自律清掃システムを世界初公開しています。これにより、屋外から屋内まで一貫して無人の清掃が可能になり、重複作業を削減し、運用効率を最大化します。
倉庫清掃の主要課題と解決策
Gausiumのロボットは、以下の3つの主要な課題に対処します:
1.
頑固な油汚れ: Marvelの強力な洗浄性能により手作業では落としにくい汚れを除去。
2.
安全リスク: 360度センシング技術によって人と機械が混在する環境での事故リスクを低減。
3.
夜間作業や人手不足: 24時間365日無人運用が可能で、安定した清掃品質を確保します。
Gausiumのビジョン
Gausiumは、この展示会を通じて北米の物流業界に向けたフルラインアップを展開する大きな価値を見出しています。副社長のPeng Liangは、「我々のロボットは単なる機械ではなく、グローバルサプライチェーンにおける清掃業務の変革を目指しています」と述べています。 Gausiumは、スマートセンシングと完全自律運用を組み合わせた技術パッケージによって、顧客に対しリスク低減と業務品質向上を提供し、1年での投資回収を実現することを目指しています。
Gausiumの企業情報
2013年に設立されたGausiumは、AI搭載自律清掃ソリューションのグローバルリーディングカンパニーであり、70カ国以上の6,500社のお客様にサービスを提供しています。清掃・サービス産業のインテリジェント化と、デジタルトランスフォーメーションをリードし続けています。
展示会概要
- - 会名: MODEX 2026
- - 会期: 2026年4月13日~16日
- - 会場: Georgia World Congress Center(米国ジョージア州アトランタ)/ブース番号: C10374