フル電動旅客船の旅
2026-01-28 10:20:19

国内初のフル電動旅客船プロジェクト『&CRUISE』が日本橋・豊洲航路を開設

フル電動旅客船『&CRUISE』始動



三井不動産が手掛ける新たな舟運プロジェクト『&CRUISE』が晴れて始動し、環境に優しいフル電動旅客船が日本の水上交通を変える可能性を示しています。

日本橋・豊洲間の新たな定期航路


このプロジェクトでは、2026年4月より日本橋と豊洲を結ぶ定期航路が開設される予定です。三井不動産は、リチウムイオンバッテリーを電源としたフル電動旅客船2隻を新たに建造しており、この船は『Nihonbashi e-LINER』という名称が付けられました。運航は観光汽船興業が担当します。

この航路の開通により、日本橋川沿いの美しい景観を満喫しながらの移動体験が可能となり、地域のハブとしての役割が期待されています。

環境性能とデザインの融合


Nihonbashi e-LINERは、環境への配慮がなされた設計が施されています。航行中はCO2を排出せず、国内最大級の約300kWhのリチウムイオン電池を搭載しています。これにより、航路運行に必要な電力が供給され、気候変動に対する責任あるアプローチを採用しています。

また、船のデザインには、空・水・風を感じることをテーマにした美しい外装が施され、緑豊かで快適な移動体験を提供します。船内はエコ素材を使用しており、有害物質を排除した安全な環境が整っています。

新たなライフスタイルアイコン


三井不動産が描く『&CRUISE』は、舟運の利用が日常的になる未来を目指しています。買い物や通勤の移動手段だけでなく、日本橋周辺の観光スポットへのアクセスも向上します。簡単に、快適に、環境に優しい移動が楽しめるこの舟運プロジェクトは、新たなライフスタイルのアイコンとしての役割を果たすことでしょう。

さらに、有事の際には海上アクセスルートとしての機能も持ち、人や物資の輸送に貢献します。

船舶間の連携と将来展望


『&CRUISE』は単なる交通手段ではなく、2030年代以降の築地市場跡地の再開発に伴い、新たな舟運ネットワークの拡張を目指しています。将来的には、豊洲だけでなく、築地と新旧の市場を結ぶ重要な交通手段となることでしょう。

日本橋リバーウォークと地域の発展


日本橋リバーウォークは、舟運プロジェクトの基盤となるエリアであり、川沿いの景観再生を促進しています。これは、東京の新しい水都としての価値を高める重要な試みであり、多くの人々に親しまれる空間を創出します。

このプロジェクトが実現することで、地域住民や観光客は、日本の文化や歴史を新しい視点から体験できる機会が広がるでしょう。三井不動産はこの挑戦により、持続可能な未来を見据えた街づくりを進めています。

最後に


三井不動産のフル電動旅客船プロジェクト『&CRUISE』は、環境に配慮した移動手段として、東京の水上交通に新しい風を吹き込むことが期待されています。これからの展開に目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。