COVID-19が明らかにしたイノベーションシステムの課題
2021年8月27日(金)、研究・イノベーション学会主催で「COVID-19が明らかにしたイノベーションシステムの課題」をテーマにしたシンポジウムがオンラインで開催されます。このイベントは、昨年から続くパンデミックがどのようにして私たちのイノベーションシステムに影響を与えているのかを議論する貴重な機会となるでしょう。
開催概要
- - 日時:2021年8月27日(金)17:00~19:00
- - 場所:オンライン開催(参加者には申込時に記入した電子メールアドレス宛に接続先が送られます)
- - 参加費:無料
パネリスト
シンポジウムには、さまざまな分野からの専門家が参加し、それぞれの視点からCOVID-19によって浮き彫りになったイノベーションの課題について語ります。以下の方々が登壇予定です。
- - 加納信吾:東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻イノベーション政策研究分野
- - 河岡義裕:東京大学医科学研究所特任教授
- - 島津博基:科学技術振興機構[JST]研究開発戦略センターフェロー
- - 薗田啓之:JCRファーマ株式会社研究本部常務取締役研究本部長
- - 古川俊治:参議院議員、慶應義塾大学法科大学院教授・医学部外科教授、TMI総合法律事務所
参加登録
参加を希望される方は、下記の参加登録フォームから申し込みが必要です。
申込期限は2021年8月25日(水)17:00までとなっていますので、早めの登録をお勧めします。参加費が無料であるため、多くの方々にご参加いただける良い機会です。
今後の議論に向けて
このシンポジウムでは、新型コロナウイルスの影響を受けて、イノベーションシステムに存在するさまざまな課題や可能性について議論が進められます。特に、医療やライフサイエンス分野でのイノベーションにどのように対応するかが重要なテーマです。
COVID-19の出現は、単なる健康問題にとどまらず、社会全体に多大な影響を与えています。これを契機に私たちがどのように進化し、未来に向けた新たな知見を得ていくのか、一緒に考えていきましょう。
詳細なプログラム及び登壇者のプロフィールについては、
学会ウェブサイトおよび
パンフレットをご覧ください。
さらに、ご質問やお問合せがある場合は、研究・イノベーション学会事務局までご連絡ください。