なんばでの創造的な出会い、トークセッションが実現!
11月5日(水)午後1時から、南海電気鉄道が主催するイベント「NAMBA MASHUP 混沌から生まれるイノベーション」がなんば広場で開催されます。このイベントは、様々な分野で活躍する著名人を招き、社会に新たな視点を提供することを目的としています。
イベントの概要
今回のイベントでは、作家の岸田奈美、ヘラルボニーの代表取締役Co-CEOである松田崇弥、そしてPICFA施設長の原田啓之がゲストとして登壇し、「ふつうって、誰が決めたん?」「ふつうじゃなくても輝けるって本当?」というテーマをもとにディスカッションを行います。観覧は無料で、予約も不要ですので、どなたでも気軽に参加が可能です。
イベントは午後1時から午後5時までの間にライブペイントやワークショップなど、多彩なプログラムが用意されています。その後、午後5時から6時にはトークセッションが行われ、各ゲストが自身の経験や思いを語ります。特に、観客の前でのリアルな対話を通じて新たな発見が期待されており、参加者自身が未来へのヒントを見つけられる場となることでしょう。
ゲストの紹介
1991年兵庫県神戸市生まれ。関西学院大学に在学中に株式会社ミライロの創業メンバーに参加し、広報部長を経て独立。著書には『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』などがあり、メディアや舞台でも活躍しています。
- - 松田崇弥さん(ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)
彼は「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉とアートを融合させた文化の創造に挑戦しています。彼の考え方やアプローチは、多くの人々に新たなインスピレーションを与えることでしょう。
医療と福祉の新しい形を模索し、社会とのつながりを大切にした仕事をしています。福祉とアートの融合において独自の発想を持っており、参加者が彼のプロジェクトを通じて得られた情報は大いに役立つはずです。
参加方法と注意事項
- - 会場環境:なんば広場は屋外のため、雨天の場合でもイベントは決行されますが、一部プログラムが中止されることがあります。荒天の場合は中止となるので、事前にSNSなどでの確認をお勧めします。
- - LIVE配信:午後5時からのトークセッションは、なんば広場の公式Instagramでライブ配信される予定です。参加できない方もぜひご覧ください。
終わりに
このイベントを通じて、将来のクリエイターたちが新たなアイデアを得たり、新しい仲間と出会ったりする場を提供したいと考えています。なんばエリアの活性化に寄与することを目指し、南海電鉄は今後も様々なコンテンツを発信し続けます。この機会にぜひ、なんば広場に足を運んでみてはいかがでしょうか。