マテリアル・ガーデン
2013-09-17 11:00:17

新たなものづくりの現場「マテリアル・ガーデン」が開幕

ものづくりを革新する新たな舞台「マテリアル・ガーデン」



2023年9月25日、東京都港区西麻布にあるKREI/co-labで新たなクリエイティブ・スタジオ「マテリアル・ガーデン」がグランドオープンします。このスタジオは、素材の新しい可能性を追求し、ものづくりの現場に革新をもたらすことを目指しています。オープニングセレモニーでは、様々な内容が発表され、注目の講演や交流の場が設けられます。

グランドオープンの詳細



オープニングセレモニーは以下の通りに行われます。

  • - 日時: 2023年9月25日(水) 18:30開場、19:00オープニング、22:00閉場
  • - 場所: KREI/co-lab西麻布 B1F KREI SALON
  • - 入場料: 無料
  • - お申込み方法: メールでの申込み([email protected]

この日のイベントでは、主催者であるco-labの代表、田中陽明氏の挨拶から始まり、トレンドユニオンの家安香氏による基調講演やキュレーターの挨拶が行われます。特に、家安氏の「グローバルが欲しがるローカルとは~これからのものづくりによせて~」という講演は非常に注目されており、企業の現場における新たな価値観を示唆する内容となるでしょう。

「マテリアル・ガーデン」の役割



「マテリアル・ガーデン」は、ものづくりに関わるクリエイターやデザイナーが新たな素材や加工技術に出会い、自らの表現を広げるための場です。キュレーターたちが展開する展示棚には、「素材+活用」の新しい視点が取り入れられ、訪れる人々がものづくりの可能性を感じることができるでしょう。ここでは、専門家とのブレインストーミングやコンサルティングも受けられ、具体的なアイデアを形にするためのサポートが行われます。

ワークショップとコミュニティ



さらに、マテリアル・ガーデンではものづくりに関するワークショップや交流イベントが企画されています。これにより、参加者同士が知識や経験を共有し、互いにインスピレーションを得る機会が増えます。このスタジオは、単なる展示場にとどまらず、ものづくりのコミュニティ形成をも目指しているのです。

クリエイティブ・スタジオの目指す未来



「マテリアル・ガーデン」の創造者たちは、素材の本質を再発見し、それを駆使した新たなプロジェクトを通じて日本のものづくりの復活を目指しています。伊藤聡一氏などの専門家たちが中心となり、素材が持つ本当の魅力を引き出し、革新的な製品開発を促進していきます。日本の特色を生かしたものづくり、すなわち「素材」を新たな視点で捉えることが成功の鍵となるでしょう。

最後に



「マテリアル・ガーデン」は、クリエイティブな活動の場を提供し、参加者が自分自身の表現を見つけ出す手助けをします。情報の流通革新とものづくりに関する知識が集まり、訪れるすべての人にとって刺激的な体験を提供します。今後の展開に期待が寄せられる「マテリアル・ガーデン」、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
春蒔プロジェクト株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷1-23-21
電話番号
03-5755-7344

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