日本トリムの栄誉
2025-12-16 13:34:29

日本トリムがヨーロッパ品質賞「Quality Achievements Awards 2025」を受賞

日本トリム、国際的な品質賞を受賞



株式会社日本トリムは、2022年12月9日、アラブ首長国連邦・ドバイで開催された授賞式にて、ヨーロッパの品質評価機関ESQR(European Society for Quality Research)から「Quality Achievements Awards 2025」を獲得したことを発表しました。この受賞は、日本トリムにとって昨年の「Quality Choice Prize 2024」に続く、栄光の2度目の受賞となります。

日本トリムとは



1982年に設立された日本トリムは、電解水素水整水器の製造販売を主な業務としています。創業以来、30年以上にわたり、健康をサポートする水の研究に注力し、国内外で高品質な製品を提供してきました。特に、家庭用整水器においては市場シェアNo.1を誇り、品質管理が厳格に行われた国内自社工場での製造が特徴です。

ESQRの目的と背景



ESQRは、スイスのローザンヌに本部を置く、質の向上を追求する評価機関です。毎年、世界各国の優れた企業や団体を対象に、品質マネジメントの分野で秀でた成果を表彰しています。これにより、品質改善の文化を推進し、革新や先見の明のある知識を広めています。日本トリムが受賞に至ったのは、消費者意見や市場調査など、複数の観点による厳正な評価がなされたためです。

受賞の意義



■「Quality Achievements Awards 2025」の受賞は、日本トリムが手掛ける電解水素水整水器が、消費者にとって価値のある製品であることを証明しました。水素を含むこの整水器は、日常生活に健康な水を取り入れる手助けをするもので、国内外での浸透は今後も進んでいくことでしょう。会社の代表である田原周夫社長は、この成果を高く評価し、さらなる品質管理の徹底を誓っています。

健康を支える水:電解水素水の特性



電解水素水とは、浄水した水を電気分解することにより、アルカリ性になるだけでなく、水素を含んでいるという特長があり、特に胃腸の健康に良い影響を与えることが研究で明らかにされています。日本トリムの製品は、家庭用管理医療機器として認証を受けており、品質基準も高いものとなっています。これからも、健康維持の新習慣として「ウォーターヘルスケア」を提唱し、整水器の普及を進める姿勢は変わりません。

さらなる挑戦



日本トリムは、既存の電解水素水事業に加え、血液透析や再生医療など新たな事業にも積極的に取り組んでいます。これにより、グローバルなメディカルカンパニーとしての地位を確立し、世界中の人々に健康を提供することを目指しています。2024年に引き続き、今年もこのような評価を得たことは大変名誉なことであり、今後も高い品質を維持し続ける使命感を強く感じます。

まとめ



日本トリムは、顧客の健康を第一に考え、今後も品質向上に努めることで、世の中に貢献する姿勢を崩しません。この受賞をきっかけに、さらなる飛躍を遂げることが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社日本トリム
住所
大阪府大阪市北区梅田2-2-22ハービスENTオフィスタワー22F
電話番号

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