新潟の新しい居場所「ちゃやの森」とは
新潟県上越市に位置する「清里いばしょベースCha-ya」は、多世代が交流する拠点として注目されています。少子化や地域つながりの消失が深刻化する中で、地域の未来を考え、2026年5月5日(日)は「ちゃやの森」のグランドオープンイベントが開催されることが決定しました。この日、多くの子どもや大人が集まり、自分たちの手で居場所を作る体験が提供されます。
「ちゃやの森」の誕生
このプロジェクトの立ち上げは、行政と連携した画期的な試みとして脚光を浴びています。特に、ガバメントクラウドファンディングを活用し、地域の子どもや家庭に寄り添った支援が行われている点が注目です。2025年末までに目標金額の100万円を達成するために、このプロジェクトは進行してきました。
グランドオープンのプログラム
当日は、参加者が「ちゃやの森」を形作るための様々な活動が用意されています。森をあそび場にするワークショップでは、フォレストデザイナーを務める余頃友康氏が招かれ、自然と触れ合う楽しさが学べます。また、調理場のアップデートや子どもが安心して遊べる環境づくりも行われ、その様子は参加者同士の交流の場となります。
- - 森をあそび場にするセクション: 参加者と一緒に手を動かしながら、森を遊びの場に変える様子を楽しむ。
- - ちゃやキッチンのアップデート: 初めてでも使いやすいキッチンに生まれ変わります。
- - ちゃや食堂の整備: 安全な遊び場を子どもに提供するため、大掃除やおもちゃ、絵本の点検を行います。
「ちゃやの森」の意義
清里いばしょベースCha-yaは、2023年12月に開業し、以来月に一度のこども食堂を中心に、数多くのイベントを開催してきました。そこで明らかになったのは、単に食事を提供するだけでは子どもたちの成長に必要な遊びや体験の場が不足しているという実情です。このニーズに応えるために、ちゃやの森の構築へと向かうこととなりました。
このプロジェクトは、完成した空間を使うのではなく、参加者全員で場所を作りあげるという共創型の居場所づくりに挑戦しています。これにより、子どもも大人もそれぞれの役割を持って関わることで、地域とのふれあいが深まることが期待されています。
取材の可能性
グランドオープンの日には、参加者たちがどのように森を開墾し、料理をするのかが取材可能です。また、代表の髙木桂さんへのインタビューも受け付けています。多世代が共に作り上げる居場所の未来に、ぜひ注目してください。
団体情報
清里いばしょベースCha-yaは地域おこし協力隊出身の髙木桂が代表を務め、上越市清里区に根付く地域貢献を目指しています。連絡先や活動内容は公式サイトで確認できます。
これからも新潟の地域づくりの現場を見守りながら、地域の生き生きとした姿をお伝えし続けていきます。