新たな雪上体験を提供！極上の浮遊感を味わえる「雪板」最新作登場

日本の伝統工芸「雪板」の新たな魅力

日本の冬を楽しむための新しい玩具、雪板（ゆきいた）の最新作が、11月4日から先行販売を開始します。この新作は、山形県高畠町のブランド「Buddha Blank」によって、80年以上の樹齢をもつ国産杉を用いて製造されています。雪板は、スノーボードの装備なしで新雪の上を滑る感覚を提供しいて、まるでサーフィンのような浮遊感を味わえるものです。

新作「KARUSUGI xx」シリーズの特徴

今回の新作「KARUSUGI xx」シリーズは、自然との一体感を追求した遊び心満載の製品です。「Moon Tail」、「Pin Tail」、「GOKURAKU Paddle」の3タイプが用意されており、そのすべてが従来の技術を進化させたものです。

特に注目すべきは、その設計から生まれる極上の浮遊感です。二重の透かし張り技術により、より厚いコーティングと高い摩耗性を実現し、更に滑り心地の良さが向上しています。デザイン面でも、木材の美しい風合いをそのまま感じられる芸術的な外観が特徴です。

雪板の文化的背景

雪板は、特にスノーボーダーやサーフィン愛好者の間で多くの支持を受けてきました。それは、何も装着しないシンプルさがあるため、より自然に近い感覚を味わうことができるからです。日本人の手による雪板は、木と布で作られ、海外でも「スノーサーフィン」や「パウダーサーフィン」と呼ばれ注目されています。

Makuakeでの販売情報

新作KARUSUGI xxは、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、11月4日から2026年1月3日までの期間で先行予約を受け付けています。さらに早期予約特典として、最大50名に12月初旬の配送を予定しています。価格は通常138,600円からのものも含まれており、様々なリターンが用意されています。