平安京研究講演会
2026-01-07 16:50:18

平安京と南島文化の関連性を探る講演会が京都橘大学で開催

京都橘大学講演会のご案内



2026年1月12日(月・祝)、京都橘大学の文学部歴史遺産学科で、平安京研究の権威である考古学者の山田邦和氏と夜光貝研究者の西野望氏による特別講演会が開催されます。このイベントは、平安京と南島(奄美・沖縄地方)文化との関係性を深く探る一環として企画されました。南健太郎准教授がそのコーディネーターを務めるこの講演会では、平安時代の歴史的背景や文化についての知見が豊かに語られる予定です。

この講演会の背景


平安京と南島間の交流は、古代から海上交易を通じて培われてきました。特に、平安時代の工芸品「螺鈿」を作成する際に使用される夜光貝は、南島で採取され、その技巧もまた地域の文化と深く結びついています。この日、両研究者がそれぞれの立場からの専門的な視点を提供し、平安京と南島文化のつながりを明らかにします。

山田氏は「平安時代後期の平安京の構造」について講演し、古代の都市計画やその変遷について探求します。また、西野氏は「通史的にみたヤコウガイ利用に関する考察」を行い、南島文化における夜光貝の役割について詳述する予定です。

パネルディスカッション


両氏の講演後には、平安京と南島における夜光貝の重要性について探るパネルディスカッションも予定されています。講演会参加者は、この貴重な機会に、専門家の見解を直接伺うことができ、理解を深める良いチャンスです。

企画展と体験コーナー


この講演会に合わせて、京都橘大学では関連する企画展「『海上の道』から探る平安京と南島文化」も開催されます。期間は2026年1月7日(水)から20日(火)まで。展示される平安京出土の夜光貝や南島の遺跡出土品など、約40点を通じて歴史に触れることができます。

さらに、1月10日と12日には、夜光貝を素材としたアクセサリーやキーホルダー作りの「螺鈿体験」も開催され、参加者は実際に手を動かしながら文化を感じることができる貴重な体験が提供される予定です。

お申し込みと開催概要


このイベントは参加無料、申込不要で、一般市民、学生、企業関係者、どなたでも参加可能です。定員は120名ですので、興味がある方は早めの来場をお勧めします。

日時: 2026年1月12日(月・祝) 12:30受付、講演13:00-16:00
場所: 京都橘大学 清史館2階 821教室
講師: 山田邦和氏(同志社女子大学特任教授)、西野望氏(矢掛町教育委員会主幹学芸員)

この歴史的かつ文化的な講演会と企画展に参加し、私たちのルーツである平安京と南島の関係に触れてみましょう。


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会社情報

会社名
学校法人 京都橘学園
住所
京都府京都市山科区大宅山田町34
電話番号
075-571-1111

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