PLAYCOOL第2弾スタート
2015-01-14 13:00:02
クラブマナー向上キャンペーン「PLAYCOOL」第2弾が始動!
クラブ文化を守る「PLAYCOOL」キャンペーンの新展開
クラブシーンに新たな風を吹き込む、啓発キャンペーン「PLAYCOOL」。第1弾の成果を受けて、さらなるマナー向上を目指す第2弾が、1月14日(水)より放送されます。対象となるのは、渋谷を拠点にした新たな楽しみ方を提案するWeb CMです。
「PLAYCOOL」の意義と背景
このキャンペーンは、風営法改正の流れを受けて、クラブ事業者が一丸となって自主的な規制を推進するために設計されました。また、クラブ利用者にも周辺環境を守る意識を高めてもらうことが重要視されています。具体的には、騒音やごみ問題への理解を深め、心地よいナイトライフを実現するための取り組みです。「粋に遊ぼう!」というメッセージのもと、クールなクラブライフを楽しむ姿が描かれています。
Web CMの内容と特徴
新しいCMでは、PLAYCOOLのロゴが入ったヘッドフォンを装着した女性が登場します。彼女はクラブに入り、DJプレイの音楽に身を委ね、お酒を手に楽しそうに仲間たちと語らいます。この様子は、まさにクールで楽しいナイトライフを象徴しています。
撮影の舞台裏
撮影は、オープン前の渋谷VISIONにて行われ、実際のDJ Q’heyのプレイが流れる中で、観客が踊る姿が収められました。このリアルな臨場感は、CMの魅力を際立たせています。また、多くの著名DJやアーティストがエキストラとして出演し、BGMにはCOLDFEETのWatusiが新曲を提供しています。
参加したクリエイターたち
今回のCM制作には多くの才能あるクリエイターが関わっています。監督の大山健司氏をはじめ、撮影を担った村藤修氏、CGのRYO氏、音楽のWatusi(COLDFEET)、声のチカダ和生など、各方面からの協力が結集しています。
PLAYCOOL活動の目的
「PLAYCOOL」は、クラブカルチャーを守り、広めるための重要な取り組みです。風営法の改正を前に、クラブDJ、アーティスト、そしてオーディエンスがクラブで遊ぶ意味を再考し、具体的な行動につなげることを目指しています。この活動は、クラブ業界全体のイメージ向上にも寄与することでしょう。
クラブカルチャーを守る会の役割
本活動には、「クラブとクラブカルチャーを守る会」という組織が関与しており、クラブの文化的価値や経済的可能性の振興を目指しています。会長のZeebraを中心に、多くのDJやアーティストが同じビジョンを共有し、社会貢献に取り組んでいます。自発的な行動やガイドラインの策定を通じて、より良いクラブカルチャーの創出を目指しています。
このように、クラブマナー向上に向けた「PLAYCOOL」キャンペーンは、ただの広告活動ではありません。地域社会に根ざした文化の発展を促し、多くの人々に楽しさとマナーの両立を呼び掛けているのです。ぜひ、CMを楽しみにしていてください!
会社情報
- 会社名
-
クラブとクラブカルチャーを守る会
- 住所
- 東京都港区赤坂4-5-21-312
- 電話番号
-
03-6805-1440