0歳から始める育脳の新サービス、玩具GANGとは?
2023年12月24日、株式会社城南進学研究社が運営するサブスクリプションサービス「玩具GANG」が登場します。このサービスは、0歳からの育脳教室「くぼたのうけん」のカリキュラムに基づいて設計されており、お子様の成長段階に応じた知育玩具を定期的にお届けする新しい取り組みです。
育脳玩具で子どもの能力を引き出す
「玩具GANG」は、育脳に特化した厳選された玩具を通じて、お子様の感覚や認知能力を発達させることを目指します。遊びながら学べる玩具が揃っており、その中には「くぼたのうけん」のオリジナル教材も含まれています。これにより、親子のコミュニケーションも促進され、家での遊びの時間がより充実したものになります。
便利なサブスクリプション形式
このサービスの最大のポイントは、月額4,980円(税込)で、自宅に知育玩具をレンタルできる点です。最短1ヶ月で新しい玩具に交換可能で、もし気に入った場合は無期限でのレンタルも選択できます。また、各おもちゃには育脳ポイントが添付されており、どのように遊ぶことでお子様の能力を引き出せるかが分かりやすく示されています。
サービス利用方法
利用は簡単で、専用のウェブページからお申し込みが可能です。また、おもちゃの交換や問い合わせは公式LINEから手軽に行えます。
脳の発達と育てる環境
脳は5歳までに成人の脳の85%ほどまで発達すると言われています。そのため、育脳には早期からのサポートが不可欠です。「玩具GANG」は、赤ちゃんの成長にふさわしい玩具を用意し、遊びながらも脳に必要な刺激を与えることを目的としています。
特に「前頭前野」を鍛えることが焦点になっており、入手する玩具は視覚・聴覚に訴えるものや、手先の器用さを育てるおもちゃなど、成長段階に応じて配置されています。
カリキュラムの一例
「玩具GANG」の特徴的なカリキュラムには、乳幼児に段階を追って取り組む「手」の動きがあり、初歩的な動作から複雑な動作へとつなげています。たとえば、0歳5ヶ月ではカラフルで音が出る玩具が用意され、視覚と聴覚を刺激します。 これにより、赤ちゃんがつかんだり握ったりするスキルを磨くことができるのです。
さらに1歳3ヶ月のお子様向けには、パズルや重ね遊びができるおもちゃがあり、色や数、形の認識を促進します。こうして様々な遊びを通じて、身体能力や認知力が向上していきます。
くぼたのうけんとは?
このサービスを支える「くぼたのうけん」は、脳科学の第一人者・久保田カヨ子氏が監修した育脳教室です。ここでは、教育や子育てに関する科学的知識を活用した指導法が実践され、17の教室が首都圏を中心に展開されています。
「くぼたのうけん」が提供する独自のカリキュラムは、脳の重要な領域である「前頭前野」を鍛えることを重視しており、記憶力や思考力を育成します。
このようにして、今後「玩具GANG」は育脳の普及を進め、家庭でのお子様の成長を支える新たな手段となることでしょう。
詳細は
こちらの公式ウェブサイトでご確認ください。