大阪エクセルホテル東急の夢シルクを使った晩秋メニュー発表

大阪エクセルホテル東急が提供する晩秋シーズナルメニュー

大阪エクセルホテル東急は、大阪市中央区にある人気の宿泊施設で、2025年の晩秋に向けた特別なメニューを発表しました。この新しいシーズナルメニューは、17階に位置するレストラン「PIC⊛NIKA（ピクニカ）」と16階のBAR＆LOUNGE「MIDO（ミドウ）」で2025年10月24日から12月3日まで提供されます。メニューの主役は、大阪産のブランドさつまいも「夢シルク」。この種特有の味わいを最大限に引き出し、お客様に新しい食の体験をお届けします。

夢シルクとは？

「夢シルク」は大阪府内の千早赤阪村で栽培されている、年に約100トンの収穫があるブランドさつまいもです。特徴はそのしっとりとした食感と上品な甘み。収穫後、厳密に管理された貯蔵庫で約30日以上熟成され、甘みとコクが増すため、料理に華やかな味わいを与えることができます。今回のメニューでは、料理長の宮本が実際に生産現場を訪れ、その特性をしっかりと理解した上で、様々な料理に取り入れています。

シーズナルメニュー概要

メニューはディナーとランチの両方で楽しめます。

ランチ＆ディナー（それぞれ3,000円）

- 美陵鰻の夢シルクと茄子のパートフィロ赤ワインソース: 大阪産食材である美陵鰻の魅力を引き立てる一品。
- 鶏もも肉のコンフィ夢シルクとレンズ豆の煮込み: フランスの郷土料理カスレをアレンジした、鶏肉と夢シルクの組み合わせ。
- 辛子明太子クリームパスタ: 夢シルクと能勢おうはん玉子をトッピングしたパスタ。

ディナーコース（10,000円）

豪華な各種料理を楽しむことができ、7品全てが夢シルクを使用し、特別感満載です。

限定ハロウィンメニュー【提供期間:10月24日〜31日】

- ディアブル風なにわ黒牛と鶏肉のパテショーを生ハムとともに。特製ビーツソースで演出され、ユニークな体験を提供します。

BAR＆LOUNGE「MIDO」ではカクテルも好評

特に、大阪産の「夢シルク」を使用したカクテル「ジャポネーゼ」は地中海の香りが漂う特別な一杯。また、季節限定のスイーツ「夢シルクのモンブランパフェ」も提供され、目に楽しいだけでなく、味わいも豊かです。

地産地消の取り組み

大阪エクセルホテル東急は、今後も地元の食材を積極的に取り入れ、持続可能な社会を実現するために地域の魅力を発信していきます。地産地消を重視したメニュー作りを通じて、環境問題にも配慮した取り組みを進めていく所存です。

今回の秋メニューは、新鮮な地元の素材をふんだんに使用したもので、一度味わってみる価値があります。ぜひ、大阪エクセルホテル東急で特別な晩秋の食体験をお楽しみください。