株式会社メディアステーションが仙台89ERSのユニフォームスポンサーに就任

株式会社メディアステーションが、B.LEAGUE B1の「仙台89ERS」とユニフォームスポンサー契約を結びました。この契約は、地域社会への貢献を強化し、さらなる活性化を図ることを目指しています。

メディアステーションの企業理念

メディアステーションは、1999年に設立された企業で、ITソリューションやデジタルコンテンツ、人材、ライフDXといった多種多様な事業を展開しています。「Give and make.」を理念に掲げ、社会に新たな価値を提供し続けることに力を注いでいます。地域に密着した存在として、特に宮城県内での活動に注力しており、現地の人々の支えを受けながら成長してきました。

契約の背景

新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続く中、メディアステーションは地域の皆さまのおかげで乗り越えることができました。来年に25周年を迎えるメディアステーションは、これまで以上に地域への感謝の気持ちを込めて、バスケットボールを通じた地域貢献の一環として仙台89ERSを応援します。

代表取締役社長の鈴木善正氏は、「バスケットボールを通じて豊かな社会づくりと元気な仙台の街づくりに貢献したい」と語り、仙台89ERSのSDGsに対する取り組みと共鳴を示しています。地域の皆さまと共に喜びや感動を分かち合い、持続可能な地域社会を築くことを目指しています。

仙台89ERSの思い

仙台89ERSの代表取締役社長、志村雄彦氏もこの契約を喜んで受け止め、「メディアステーションと協力し、地域の活性化に努めていきたい」と述べました。このように、両社の連携は仙台地域のさらなる発展に寄与すると期待されています。

メディアステーションの事業内容

メディアステーションは、以下の4つの事業を展開しています。

1. ITソリューション事業
DX推進を支援し、業務改革を実現するためのソリューションを提案しています。

2. デジタルコンテンツ事業
仙台市と協力し、WEBや動画クリエイターを育成する「デジタルハリウッドSTUDIO仙台」を運営し、若い才能を発掘・育成しています。

3. 人材事業
「出会いと成長の創出」を理念に、キャリアコーディネートや教育事業に取り組んでいます。

4. ライフDX事業
スマートフォンやタブレットの販売を行い、ライフインフラと通信を融合させたサービスを提供しています。

これらの事業を通じて、メディアステーションは地域社会に新たな価値を創造し、地域との絆を深めていくことを目指します。